東洋の学問と寿命の話。 | 凛として生きる「女性らしく今を大切に」

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子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、卵巣腫瘍、子宮腺筋症、ポリープなどの婦人病を抱える病と向き合いながら体調管理や、女性として凛として生きて行く日々を綴った50代女性起業家のブログです。

 

 

スクールで学ぶことは

最終的にはご自身の寿命を

受け止める講義。

 

東洋の学問って

ここが醍醐味だと思う。

 

つまり、

東洋の学問は

自然の理も学べるけれど。

 

それと同時に、

人の人生の一生の理も

分析できるんですね。

 

人の一生を数値で換算して

持って生まれた寿命まで出せる。

 

ですから

占いにも使えるし

鑑定にも使える学問なのです。

 

ですが、

古来の東洋人たちは

学問を一般に流布することを

恐れたんですね。

 

なぜなら、

使い方を間違えるなら

国を滅ぼすことも可能だから。

 

例えば、

古来の帝王たちは

学問を戦術に活用も

しています。

 

人材を揃えていく際に

メインとなる武将を始め

右腕、左腕となる側近との

相性は学問をみることもあり。

 

また敵のチームを倒すには

どの相性をもつ刺客を

送り込めば良いか❓

 

学問より

自然の法則で見つけて

敵の鉄壁を崩すことを

考えたりしたんですね。

 

人間が自然の中に

生まれて来る以上は

自然の要素の一部でしかない。

 

自然界にバランスがあり

様々な要素が揃っていて

その力を発揮するように

 

人間もその要素を持って

そのエネルギーを発揮して

生きています。

 

だから、

持って生まれた要素を

分析することで寿命まで

全て計算が出来るという理論。

 

さらに中国では

未来を予言することにも

この学問は活かされていて。

 

帝王の学びの中に

組み込まれています。

 

これは秘伝の書とされ

これこそ世の中には

決して流布されぬように

厳重に保管されました。

 

そこには

現代の時代の流れまで

しっかりと予言されていて

それ以上の予言を恐れた

学者が封印しています。

 

実際に学問上で

予言されたとおりに

今世まで時代が流れていて

 

要所、要所で

戦争が起こることについても

時代が変わることについても

ピッタリと予言しています。

 

自然の流れを読むと

その時代になることや

人の流れが起こることなど

学問上では分析できますが…

 

東洋の学問の

驚異的なところは

学問の分析と現実の分析が

ほぼ一致して動く点。

 

人の人生を分析しても

とても驚きますが

自然の理というのは無情。

 

人の人生にとって

それが良いかどうかは

関係のないもの。

 

ただ自然というのは

変化を起こして行くと

教えています。

 

それは自然界にしろ

人の肉体にしろ

人の精神にしろ、です。

 

その流れを操ることも

コントロールすることも

人間にはできません。

 

ですから学問は

生きる知恵を持て、と

教えています。

 

自分の人生に起こることを

受け入れて体験して行く、

その覚悟を持て、と。

 

だからこそ、

古来の東洋人たちは

学問を帝王に授けて

その帝王の人間力も

磨いたんですね。

 

人間力のない帝王が

この学問を手にして

戦や私腹を肥やすことに使った

その末路は時代が語っています。

 

人間力の伴わない学問は

必ずその結果ももたらして来た。

 

因があれば必ず果がある。

 

この絶対の法則は

ズレることがない。

 

学問はただ分析が

出来るだけであって

その内容を受け止めて

 

生き方の知恵を出したり

様々な自然の変化や理を

越えて行くのはそれぞれ。

 

だからこそ

古来の帝王たちは

帝王学を学びました。

 

善き帝王の時代もあれば

邪な帝王の時代もあり。

 

如何様にも使える学問です。

 

それを持つ者の心根には

大きく左右される学びかも

しれません。

 

ただし、

誰にも自然の理は

コントロールできません。

 

釈迦も云いましたが

自らの人生は自らの行いによって

いくらでも変化を起こす。

 

つまり、

運命など決まってはおらず

自身で生み出して行くもの、と。

 

《怠りなく精進せよ》

 

とは、釈迦の言葉。

 

正にそのとおりと思う

今日この頃でございます。

 

私は一度、

死にかけましたので

死生観がガラリと

変わっています。

 

それまでの人生は

生きることしか頭になく

 

明日も当たり前のように

訪れるものと思っていた。

 

ですが、病になって

何をしても悪化して行く恐怖を

体験した中で変わりました。

 

死というものは

必ず誰にでも訪れる。

 

考えてみれば、

それは100%なんです。

 

誰一人として

死から逃れることは

できません。

 

それが現実。

 

死を覚悟した42歳、

私の寿命についても

学問で分析しますと…

 

42歳のときは

死を迎えるに値する年。

 

そこを生かされました。

 

この学問では

寿命の年を生かされる者は

人の役に立つなんらかの

役割を果たす者であり。

 

またその使命ある者とも

されていると聴く。

 

生命を与えられて

生かされるのなら

その人には役目がある。

 

または、

人のために尽力をして

人の役に立つ生き方や在り方を

続けて来た者も生かされると聴く。

 

学問の分析を

ジっと眺めていますと…

 

生かされた先に何をしろと

云われているかも

見えてくる。

 

私の死生観は

大きく変わりました。

 

当たり前に生きていると

生を見据えて生きていた頃とは

感覚が今は違います。

 

死はとても身近になり

生命は生かされているものと

分かるようになった。

 

人には必ず寿命がある。

 

ならば、

その生命あるうちに

己の生き方は考えると

良いのではないでしょうか。

 

自分自身と向き合うことは

本当に大切と思うのです。

 

学問を知っていても

知らなくても

誰もが必ず寿命を迎える。

 

その時までに

必要なことはなんでしょうか。

 

私は一度、

生かされた身でもあるので

42歳を超えて生きる時間は

やはり使い方を考えるように

なりました。

 

次の寿命のときも

もう間近に迫っています。

 

私がもしもその時までに

人のお役に立つ人生を送り

エネルギーを使い切るなら

 

与えられた寿命を全うし

そこで亡くなるかもしれないし。

 

もしもまだ、

その先を生きて果たす、

なんらかの役目を与えられるなら…

 

その寿命はまた

超えていくことになる。

 

今は、

与えられた寿命を

キレイに使い切れるように

毎日、全力で生きることが

目的になりました。

 

与えられた生命は

ちゃんと使い切って

還りたいと思いますね。

 

一度は寿命が尽きかけて

終わりかけた私です。

 

“まだ早い、

まだやる事がある”

 

と、生かされたのなら

少しでも皆様の暮らしに

役立つ働きをして行きたいと

心より感じております。

 

最近は、

共にご協力と力を尽くし

仕事をして下さるご縁の方にも

多く出会うようになりました。

 

それぞれの皆さんが

使命感を持って真っ直ぐに

お客様と向き合って

お仕事をされていて。

 

その姿に私自身も

とても励まされています。

 

どうせいただいた生命なら

少しでもお役に立てるよう

精進してまいりたいと思います。

 

ちなみに…

 

我が娘の寿命は

学問上では29歳でした。

 

ですが娘が亡くなったのは

26〜7歳になる年。

 

彼女もまた、

生き急いでいたことが分かる。

 

学問上で出る寿命は

その人の要素から算出しますが

その人の生き方や在り方が

人生には影響します。

 

ですから、

実際にはその前後に

寿命はズレるのが常。

 

先日亡くなった母は

寿命ピッタリに亡くなりました。

 

その前年度に

病になることもピッタリ。

 

ちゃんとガンが出て

因縁解脱が起こるとされる

その年に旅立ちました。

 

私自身はすでに

学問をみて様々なことが

分析できる領域まで

知識を高めてしまったので…

 

自分の身内については

亡くなったから

その宿命を分析することに

しました。

 

知識が付けば付くほど

それを受け止めるだけの

人間力の器が必要です。

 

自分のことであれば

楽に受け止められますが

身内となれば混乱する。

 

さらに知れば

何とかしてコントロールを

したいと考えるでしょう。

 

それが

家族の人生に影響をして

ズレを起こす可能性もある。

 

だから

この学びの中では

秘伝の学びを得た者は

身内を観てはならぬと学ぶ。

 

帝王学を共に学び

人間力も兼ね備えて行くことが、

大切な東洋の学問。

 

奥深く神秘的であり

とても大切な知恵を学ぶ。

 

人間はすぐに

自己中心的に生きようとする。

 

でもこの学問は

自然や宇宙の理を畏怖する、

その気持ちを思い出させる。

 

自分ひとりで

生きていると勘違いしないで済む。

 

“自然への畏怖の念を忘れるな”

 

とは、

帝王学のお師匠の言葉。

 

今後も帝王学を学びながら

考えて行きたい生き方です。

 

さて、

次の寿命まであと少し。

 

心して走りたいと思います!

 

スクールでは

帝王学を取り入れた

学問の学びの配信を

スタートいたします。

 

先日、YouTubeで

公式スクールチャンネルを

立ち上げました。

 

自己紹介を兼ねて

学長と講師の2人で

振り返りトークをしました。

 

もしよろしければ

遊びに来てやって下さいね。

 

ライフデザインコーチングスクール 

YouTube公式チャンネル

 

 

そして個人的には

自分のチャンネルを

楽しみながらアップしています♬

 

こちらもよろしければ

遊びに来てやってください(^^)

 

YouTubeチャンネル『みちこさんのひとりごと』

 

 

女性起業家の日常を

あれこれランダムに

配信しています(^^)

 

こちらのチャンネルでも

ひとりごとをボチボチ

呟いています(笑)

 

50代女性の赤裸々な本音も

これからアップして行こうかと(笑)

 

不安的な更年期の体や

自立して生きて行く中で

仕事をしながら思うことや。

 

もちろん、

美容や腸活情報も

コツコツ配信して行きます。

 

またお付き合いを

いただけましたら幸甚です❤️

 

残りの人生、

少しでも多くの皆様との

出会いを楽しみながら

生きてまいりたいと思います。

 

いつもありがとうございます❤️

 

今後ともどうぞよろしく

お願いいたします。

 

大切なことはいつだってシンプル。

どうぞ今をたいせつに。

 

※ちなみにスクールでは

3年以上、学問と帝王学を学び、

自身の寿命を受け止められる方しか

寿命講義は受けられません。

 

 

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