「人を助けたい」
そういう思いがあるかたも多いと思います
素敵
人は助け合うもの🧡ですものね
鬼滅の刃でも炭治郎が言ってたわ
ただ、本来の自然な形は
「自分がやりたいことをして
それが人の助けとなっていること」なんです
助けとなることは
やりたいことをした次に派生するものです
決して冷たいわけではありません
鬼滅の刃でも
鬼殺隊がいて
治癒する人がいて
刀鍛冶もいるでしょ
(鍛冶の里編のアニメ観ちゃったのよね😃)
人の助け方にしてもそれぞれ役割があるのです
お医者さんにしても
「人を助けたい」
という思いからなったとしても
「医学の知識や技術を生かす」
という喜びの上に成り立っているものなのです
自分の喜びというものは
独りよがりなものではなく
それがないままに
「誰かのために」や「何かのために」
ということで生きてしまうと
いつしか自分が磨り減って
心や体に支障をきたしてしまうのです
豊かさを履き違えて
お金だけに走ってしまったり
自分の存在意義を
人を助けるということに求めてしまったり
厄介な状態になってしまいます
「人のために」と思ったとしても
自分にとって
苦痛やストレスしかないのであれば
それはやるべきことではないのです
もちろん
やりたいことには
努力が必要だったり
苦痛を伴うこともあるかもしれません
それに対して
自分の中に清々しさがあるということが大事です
やりたいことをしていくことで
それが愛を元に動いていることならば
直接的でなかったとしても
自ずと人は誰かを救い
また誰かに助けられるのでしょう
自分がやりたいことが分からない
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