昔のユーミンの曲に
「どうしてどうして
僕たちは出逢ってしまったのだろう…」
という歌詞がありました
このユーミンの曲「リフレインが叫んでる」は
終わってしまった恋への切なさや
やさしくできなかった後悔の曲ですが
人は「どうして」とか気になる生き物のようです
「意味を知りたい」ってね
ただこの「どうして」は曲者で
相手に向けられたときには
その人を責める言葉となり
自分に向けられたときには
後悔や罪悪感の言葉となりやすいものです
「どうしてどうしてできるだけ
やさしくしなかったのだろう
二度と会えなくなるなら」
という歌詞もあるように
自分を責めているだけで
答えはないのよ
(この曲は好きよ🎵)
「どうして」と考えたとて
出した結論は
「頭で作り上げたもの」なのでござる
無理矢理つけた理由になっちゃうのね
その理由はいつかは
過ぎ去ってから自ずとわかってくる
というものなのですよ
何か大事件が起きたときに
そのときは大変でも
ずいぶんと時間が経過してから
「あれがあったから…」
と恩恵を感じることもあります
そんなものなの、すべて🧡
天の存在たちも
「理由や意味を探さなくていい」って
よく言うのですよ
「それ自体無意味なことだから」って
高次元の方々はあっさりしてる
もちろん相手に対して
「どういう思いでその行動をしたのか」
ということがわかれば
安心することはあります
けれども
そこを相手に突き付けても
相手にとっては
行動を責められていることにしかなりません
結局のところ
何事においても
理由付けも意味付けも必要ないものなのです
それはいつかなんとなくわかることだから
現状を受け止めて
「じゃあ、自分はどうしていこうかな」
と考えていけばいいだけなのです
大事なことは
出来事や他人の思いの
理由を追及するより
そこから行動していくために
「自分がどうありたいのか」
と自分の在り方が整っていることです
過去を探って理由を探すより
先を見て行動していきましょう
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