流産、死産って悲しいですが、週数によって、書類を役所に提出したり、お休みが出たり、お金が出たりします上差し

悲しい出来事ですが、お仕事お休みしなくてはいけないので、貰えるお金や休みは手続きした方がいいです!!

①12週を超えるかで手続きが変わります。12週を超えると「死産」と定義するそうです。なので、「死産届」を役所に7日以内に提出する必要があります。
おすましスワンこれは、病院に確認しておくと病院からもらえます。私は分娩した日にもらいました。退院の時でもいいとは思いますが、分娩に時間がかかる場合もありますし、入院が長引くこともあるので、出来れば分娩終わって早めにもらって、家族に役所に提出をお願いした方がいいです。提出期限があるのでね!


②役所に死産届を提出の時に、役所に「死胎火葬許可申請書」あるので、提出すると「死胎火葬許可証」をもらえます。
おすましスワンこの時には火葬をどこでするのか決めておかないといけないと思います。火葬許可証に火葬場所も記載されていたので。
なので、場所や値段を考慮して火葬する場所を決める方を先にするのが大切です。病院でお願いするとかなりの高額になるようです。
私は正直こんなこと考える余裕が体力的にも精神的にもなかったのでショボーン全部、旦那さんがしてくれました(東京都の区でしている「臨海斎場」というところでしました。4つの区でしていて区によって値段が変動するようですが、骨壷ついて、2万円強でした)。印鑑と身分証明書が必要なので忘れないよーに!!

③火葬だけするのか、葬儀もするのか、納骨をするのかなどの問題も、精神的ダメージ受けている時にも関わらず決めなくてはいけないですえーんえーん葬儀は一般の葬儀屋さんがいろいろやってくれるみたいです。
おすましスワン私は、もともと仏教徒だったので、納骨する場所は決まってました。葬儀はしてませんが(妊娠後期の場合は家族葬とかしている方もいますね。。)、お寺のお坊さんにお参りしてもらい、初七日忌はお塔婆の申し込みをしたりしました。お寺によっていろいろあると思いますので、確認するといいと思います。

状況によって、赤ちゃんがいなく火葬出来ない場合などもあると思いますが、その状況でも火葬許可申請書が不要などあるようなので、役所に確認するといいと思います。死産届は必須です!

長くなったので、続きはつぎへ