自閉症の長男(8歳/小2)自閉症の次男坊(4歳)愛犬のマルチーズ私のうつ病闘病のことなど
書いております。
ご無沙汰しています。
しばらくお休みします。
と前回投稿させてもらった時は、
もうブログを再開できないかもしれないと思っていた位、精神的に落ちて、浮上できない日々が長く長く続いていたんですが、
抗うつ薬を増やして、睡眠薬を変更してから、少しずつではありますが、良くなってきています。
しばらくお休みしますと言っておいて、
こんな早く戻ってきちゃってすみません
そして、暗い記事ばかりの連投、
不快な思いをされた方もいらっしゃったと思います…本当にすみませんでした🙏💦
自分で読み返しても、
なかなか闇が深いなと思う記事ばかりで
本当にお恥ずかしいです💦
でもあの日々も今の辛い日々も全て、
私にとって大事な通過点なはずです…
今も、ブログを開ける日と開けない日とあったり、動けない日、頭が動かない日があったり、まだまだ安定するまで時間がかかりそうなので、
コメントやメッセージにお返事したいのに、文が考えられなかったり、パワーがなかったりして、お返事できずにご迷惑をおかけすることもあるかと思います
重ね重ね、本当にすみません…
こんな私でもよろしければ、どうぞまたお付き合いしてもらえると嬉しいです
2022年も、ぼちぼち頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します
12月に長男、主人、私と、支援級の先生も一緒に支援学校の体験に行ってきました
体験の途中で私と主人が抜けて、
教育相談担当の先生と別室で30分ほど面談する予定でしたが、
10分も話すことができませんでした…
長男が大泣きしながら、
支援級の先生と一緒に私を探しに来たからです…
母子分離不安の根深さを痛感しましたよ
別室での面談をやめて、
長男とクラスの活動に一緒に参加しながら、
教育相談担当の先生とちょこちょこお話しました。
長男はというと、
顔がこわばっている時間もありましたが、
はちきれんばかりの笑顔でクラスの活動に参加する場面もあり、笑顔が見れた時は嬉しかったです。
体験で入らせてもらったクラスは、
一番落ち着いているクラスだったようですが、たしかにクラスの子供達はとても情緒が安定していて、長男浮きまくりでした😂
体験から帰宅後、
チャイムのない学校楽しかったよ。
でもぼくは学校には行かない!ぜーったい行かないからな!お母さんと離れたくないんだ!
と長い時間、大泣きしました
そんな長男の姿を見て、
不安になりました…
かかりつけ小児科の、療育の先生からは、
4月になったら、ぐいーっと長男くんを押し出してください!支援学校にとにかく登校させましょう!
と言われていたんですが、
こんなに母子分離不安が強い状態でも、ぐいーっと押し出していいものなのかと…
ちなみに、
母子分離不安は、親子間での愛着形成ができていないことが理由で、でてきます。
定型発達の子は、3〜4歳で多く見られますが、成長と共に愛着形成ができ、母子分離不安もなくなります。
でも自閉症の子は人間関係を築く難しさを持っている子が多く、親がどんなに愛情を注いでも、愛着形成ができにくい子がいて、そういう子に母子分離不安はよく見られるそうです。
そして、ネット情報の中には、
愛着形成ができず母子分離不安を起こし不登校になっている子を、無理に登校させるのは良くないと書かれているものもあります。
不安になったので、
かかりつけ小児科の医師に相談をし、意見をあおぎました。
で、医師からはこう言われました。
地域の小学校だったら、その状態で押し出すのは難しいし、押し出したところで支えてくれる先生がいないと思います。
でもねお母さん、支援学校に通ってるお子さんは愛着形成できていない子ばかりだし、支援学校はそういうお子さんを受け入れるプロがたくさんいますから、心配しなくて大丈夫です!4月になったら押し出しましょう!
そう言われました。
ぐいーっと押し出すことが長男の為にならないのなら、やりたくないと思っていたので…少しホッとしました。
ただ問題は、
どうやってぐいーっと押し出すか…
なんですよ…
最寄りの駅に支援学校行きのバスが出てるんですけど、この状態では絶対乗せれないだろうし、
車で送迎するとしても、
行きたくない長男を車に乗せるのも私一人の力では無理だし、
片道3〜40分かけて運転しないとだし、
駐車場から玄関まで遠いから、これまた私一人の力では無理…
もう考えただけで状態だったんです…
支援学校の体験から1週間ほどしてから、
障害福祉課の担当者と、契約する予定の相談支援員さんが訪問にきてくださって、
その時に困っている諸々を全て
相談支援員さんに相談したんです。
以前、障害福祉課の担当者と児相の人と
話をした時、
支援学校に登校することを
手伝ってもらうことはできないですか?と聞いて、
長男くんの障害程度では、使えません。
とハッキリ断られたんですよ。
それなのにね、
相談支援員さんが、
毎朝登校すること手伝えますよ?
ヘルパーさんとお母さんと長男くんと3人でバス停まで行って、2人がかりでバスに入れることはできます。
朝登校できなくて、支援学校まで送ってほしいと言われたら、すぐには駆けつけられないかもだけど、車で送迎もできます。
お母さん、心配しなくて大丈夫!
やりようはいくらでもあるから!
って言われて、
障害福祉課の担当者もそうですねって言ってて、
相談支援員さんの言葉に涙しながら、
障害福祉課の担当者に、はー?この前は無理って言ったやんって気持ちもあって、
自分の感情が忙しかったです…
もうひとつ、
障害福祉課の担当者と児相の人からは、
移動支援を使いましょうと言われてたんですけど、
これまたその時に、
移動支援ではなくて、
まずは家に来てもらって、家の中で長男と遊んでもらうことはできないですか?
って聞いたら、
それは長男くんは使えません。
ってこれまた断られたんですけどね、
相談支援員さんが、
長男くんの様子を見てると、いまは移動支援は難しいと思います。まずはヘルパーさんが家の中に入って、長男くんのテリトリーの中で遊ぶことからスタートですね。
居宅使えるでしょ?
と障害福祉課の担当者に聞かれて、
はい使えます。って答えててね、
そのやりとり、
ずーっとこんな顔で聞いてましたよ…
相談支援員さんの有難い対応と、
障害福祉課の担当者の不誠実な対応と…
ここの市の障害福祉課は、
クレーマーのように何度も何度も何度も何度も窓口に行かないと動いてくれないらしいです…
障害のある子を育てながら、
そんなパワー残せませんけれども…
一度相談した時点で
どうして動いてくださらないんでしょうね…
本当にできないなら、
できないという答えは仕方ないんですよ。
それをどうこうしようなんて思いません。
でもね、本当はできるのに、
できないと答えられると、こっちはどうしようもないじゃないですか…
人によって対応変えるの、
ほんとやめて頂きたいものです…
って…
愚痴をタラタラとすみません😂
いま直近の悩みは、
来月の支援学校の入学説明会に参加できるかどうか…です笑
親→説明会を聞く、
子→別室で過ごす、
なんですけど、
すでに行きたくないと長男泣き叫びまして…
とりあえず入学説明会の日は、
私か主人どちらかを長男に付き添わせてもらえないか、交渉中です。
正確には交渉待ちです笑
支援級の先生のご家族がコロナに感染されたようで、自宅待機となっている為、諸々の話し合いが全て滞っております…
2年も経つのに、
いまだにコロナに振り回される日々…
ほんと嫌になりますね
まぁ、説明会も体調等で行けない人達も出てくるだろうし、行けなかったら行けなかったで、きっと対応してくださると思うので、
あまり思い詰めすぎないようにしないとですね…すぐ思い詰めるのが私の悪い所ですので😅
それと、ショートステイですが、
私のメンタルが落ち着いてきたので、使用せずにいます。
いまは、支援学校に登校できる道筋をたてることを最優先にしようと夫婦で話し合い決めました。
長男は相変わらずなんですよ。
相変わらず怒りっぽいし、
お母さん一緒に外いこう!
お母さん一緒にベランダいこう!
お母さん一緒に2階いこう!
お母さん一緒にボールしよう!
お母さん一緒に遊ぼう!
要求要求の連続だし、
今からお茶飲むね、お母さん。
今からご飯たべるね、お母さん。
今からトイレいくね、お母さん。
手洗った方がいいね?お母さん。
手洗ってくるね、お母さん。
よだれ垂れちゃったよ、お母さん。
よだれ拭かないといけないね、お母さん。
でもよだれはふきたくないんだよ、お母さん。
拭きたくないけど拭かないとなんだよ、お母さん。
もうね、ずーーーーっと喋りかけてくるんですよ。
静かな時間なんて皆無で、
自分時間もなかなか持てないし、
長男とべったり一緒の毎日に疲れるし、イライラもするし、怒鳴ることだってあります。
朝からこんな顔の時もありますが笑、
なんとかやれていますので、大丈夫です♡
この記事も、
実は1/6頃から書いては保存してを繰り返してまして、こんな長文になっちゃってすみません😅
我が家のことはあまり参考にならないかもしれないですが、長男の足跡を綴れたらと思っています。
そんなこんなで、
これからもどうぞ、よろしくお願い致します。
*・゜゚・*:.。..。・*:.。. .。.:*・゜゚・*
最後に…
メッセージをくださった皆様、
たくさんの温かいお言葉を、本当に本当にありがとうございました
どうにかなりそうな程病んでましたが、皆様の優しさが本当に嬉しくて仕方なかったです。
本当に本当に感謝しております✧*。
お返事できずに、このような形でのお返事をどうかお許しください
本当にありがとうございました