自閉症の長男(7歳/小2)自閉症の次男坊(4歳)愛犬のマルチーズ私のうつ病闘病のことなど
書いております。
こんばんは。
土曜日、
主人が仕事だったので、平常運転だったんですが、
久しぶりに長男は落ち着きがなく、怒ったり笑ったりと、頭の中が忙しそうでした
長男は普段からよくおしゃべりするんです。たぶん口の多動というやつだと思われます。
でもこういう落ち着きのない日は、
この口の多動が、より一層酷くなります…
1分に1回以上、
お母さん、お母さん、お母さん、お母さん…
ひたすら止まらず話しかけてきます。
お母さん、アンパンマンはマントがあるから飛べるんだね。お母さん。
お母さん、ぼくはマントがないから飛べないんだね、お母さん。
お母さん、バイキンマンは美味しいものが大好きなんだね、お母さん。
お母さん、バイキンマンがアンパンマン探してるよ、お母さん。
お母さん、これバイキンみたいだね、ね？お母さん。
お母さん、バイキンマンは辛いものが嫌いだね。ぼくと同じだね。お母さん？
もうね、ほんと止まりません
私がトイレへ行くと、
ドアの向こう側で話しかけてきます。
お母さん、トイレしてるんですか？
お母さんはトイレがしたかったんだね、お母さん。
お母さん、トイレまだですか？
トイレがおわったら出てくるんだね？お母さん？
ゆっくりトイレもできない
あと、同じことを3〜4回繰り返し言うんですよね…
お母さん、トイレ行ってくるね。
お母さん、トイレ行ってくるよ。
お母さん、トイレ行ってくるよ。
↑
これね、1回目の時に、行ってらっしゃい。と返事をしてるんですけどね、
それでも2度3度4度と言ってきます…
トイレ以外の事は、もう2回目からは、
はいはいと流します。
で、1回言ってからすぐトイレ行けばいいのにね、何度も何度も言うから、ここで少しパンツにおしっこを漏らすんですよ
すぐトイレ行けば間に合ってるだろうに…
わかったからトイレ行ってね。
おしっこ漏れちゃうよ？
などトイレへ行くよう促しますが、
何度も言ってきたり、
その場で急に違うことをやり始めたり、
見ていて何とも言えない気持ちになります
あと長男はトイレの間隔が本当に短くて、
トイレ行って5分後にまたトイレに行く…みたいなこともあります。
お茶は結構飲む方だとは思います。
ちなみに夜のオムツは、
まだまだはずれそうにありません…
寝る前にオムツはいて、
朝起床後にはオムツがおしっこでパンパンなんですよ
次男坊もまだオムツをはいて寝てますが、
起床後オムツがきれいなままなことが多いので、
おそらく夜のオムツ、
次男坊が先にはずれるだろうなと思います…
あぁ、また話逸れちゃいました…
何度も何度も話しかけてくるのは、
不安からなんでしょうか？
確認作業なのかな？
それともこだわりになってる？
イマイチわかりません
来週かかりつけ小児科で療育があるので、
そのときにでも聞こうかなと思います。
ここからは私の病院の話です…
今日は総合病院と耳鼻科へ行ってきました。
総合病院でエコーと血液検査をしましたが、
何も見つからず、またまた終了しました
総合病院2軒目なので、
今回何も見つからなかったら諦める。
そう決めてました。
で、諦めることに…
今週も一週間ずっと下痢で、
昨日も今日ももう7〜8回下痢してて、
でも↑これが、
耳鼻科でもらった副鼻腔炎の抗生物質のせいなのか、それとも消化不良とかでなってるかイマイチわからなくって
夕方に耳鼻科の先生に、
今までの体調と検査の経緯を全てお伝えしたんです。
そしたら耳鼻科の先生が、
絶対膵臓か胆嚢やから！
石がないからって、症状あるのに終了するなんておかしいやんか！
そう言ってくださり、
別の総合病院に紹介状書いて頂けることになりました
ちなみに、
副鼻腔炎、ぜーんぜん良くなってなくて、
挙げ句の果てに、
舌の先端に口内炎までできてね
耳鼻科の先生が、
めっちゃ痛いところに口内炎できてるやん！これはかなり痛いからお薬出すよ！
って言ってくださって、
もう優しさが身にしみました
しんどい気持ちに寄り添ってくれるお医者さんの存在は本当にメンタル面で救われますね
とりあえず、先に副鼻腔炎の治療を終わらせて、それから紹介状書いてくださることになりました。
今日からまた別の抗生物質で治療です。
まだまだ闘いは続きますが、
なんとか今年中には終わらせたいと願っております…
下痢が始まったのは6月終わりからなのでね…さすがに長いです…
ちなみに激痛だった1ヶ月の間に、
体重は5kg減りました。
まだ体重は減ったまま、増えてません…
今さっきも痛くなり始めて、
痛み止めを服用しました…
長男は今日も私が病院へ行くのを拒み、
嫌がっておりましたが、
お母さん、病院行かないといけないの？
行かなかったら、コラー！って言われるね？
行かなかったら、コラー！って電話かかってくるね？
と何度も何度も言いながら、
自分で自分を納得させ、私を病院へと送り出してくれました。
って、
実際は↑こんな感動的な感じではなくて、
ただ単にしゃーなしだったと思いますけどね笑
それでも、
長男が病院に行かせてくれたから、また前進できたと思います
まだまだ続きますが、頑張りたいと思います！