自閉症の長男(7歳/小1)
ヤンチャな次男坊(3歳)
愛犬のマルチーズ
私のうつ病闘病のことなど

書いております。
牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま


今日は長男、
小学校を欠席しました。




今朝も、
支援級の担任が玄関まで来てくださって、




長男くん、おはようニコニコ




と笑顔で声かけしてくださってるのに、
朝から猛烈に怒っていた長男は、怒りを先生にぶつけ、




学校は行きたくないんだ。
誰がいくもんか!ふ〜んっ!




と苛立つ言い方で返事をしてました。





先生も私も、


今日は登校できるな、
今日は欠席だな、



というのが朝の長男の姿だけで分かってきて、いつも目配せをしあいます。




先生も今日は無理な日だと早々に理解され、学校へ向かわれました。




で、ひたすら怒りを一身に浴び続けております。やってられません。




耳栓して、ブログを書いて現実逃避してますが、ぜーーーーーんぜんダメゲロー




耳栓してても長男の凄まじい声はしっかりはっきりくっきり聞こえてきて、すごい声だなとつくづく思いますチーン




自分がやりたくないことは拒絶しやらないくせに、私がやりたくないことは強要してきて、腹が立ちます。




正論がまかり通る相手でないことは分かってるけど、怒りを浴びせられ続けると、正論を言いたくなる。




もうかれこれ2時間以上
怒りを浴び続けていて、怒鳴りました。




いい加減にしてくれないかなと
本気で思ってます。。。




昨日支援級の担任と懇談があり、
支援学校へ編入したいと希望を伝えてきました。




先生方の支援が十分かどうかの問題ではなく、小学校の活動内容にしんどさを抱えて拒絶を示していることが理由だと話しました。




ここの県全体が、インクルーシブ教育を推し進めようとされていて、支援学校へ入学する子を一人でも減らせ!というお達しがでてる状況なんだそうです。




もちろんインクルーシブ教育は賛成だし、
障害あるないに関係なく、みんなが同じ学び舎で学べる方が良いと思います。




日本は本当に遅れているし、
遅れているのは障害ある人は支援学校という別枠で学ばせてきた背景がおおいにあるとも思ってます。




でもインクルーシブ教育を推奨されるのであれば、地域の学校での支援体制を整えてから言って頂きたいんです。




支援級のクラスをもっと増やして、
支援級の先生ももっと増やしてほしい。




同じクラスに勉強を進めないといけない子と、長男のように勉強に激しく拒絶してる子がいて、先生が一人で見るなんて、どう考えたって無理な話なのに…




うちの小学校は、
エレベーターと多目的トイレが2年前に出来てるんです。
肢体不自由な方が入学されても対応できるように。




だけどそういう方が入学されても、
先生は増員されずに1人のままらしいんです。




生徒が8人になってやっと
先生が1人増えるらしいですけど、すべての時間はいないらしいです。




そんな支援体制を聞いて、地域の小学校へ行かせたいと思う保護者の方が少ないんじゃないかと思ってしまいます。




ちなみに先生の支援が十分だったか聞かれるようですが、そんな偉そうな事を言ってるあなたができるの?と聞きたい…




長男が年長の時、就学支援員会で、
とても長男のことを考えて発言されてるとは思えない事ばかり言われ、たくさん傷つきました。




昨日支援級の担任から、
また傷つくことを言われるかもしれないと言われましたが、覚悟はできてます。




少し心配なのは、




長男みたいな子が支援学校に入ってきて、
話せるやん。なんで来たん?みたいに他の保護者から思われないかなと…




知的も今の段階では軽度だし、
何か言われると辛いなと…




地域の学校で分かり合える保護者って
今のところ1人もいなくて、




支援学校でも分かり合える保護者がいなくて孤立したら辛いだろうなと思ってしまいます…




思考回路が相当マイナスになってますね…




最近情緒が不安定なのか、
すぐ涙が出てきます汗




こんなことくらいで弱音吐いて、
本当にすみませんえーん




もっと大変で辛い思いをされておられる方がたくさんいらっしゃるのに…
自分の弱さに嫌気がさします…




明るい記事を書きたいのに、
暗い記事ばかりで申し訳ないですチュー




自分の思いに嘘はつけなくて、
色んな事を書きましたが、もし不快な思いをされた方がいらっしゃったら、本当にすみませんえーん




誰かを傷つけようなんて、
微塵も思っていないことをご理解頂けると有り難いですぐすん




冒頭の件ですが、
耳栓がダメだったのでイヤホンに切り替えますチュー
なんとか耐えたいと思いますチュー