自閉症の長男(7歳/小1)
ヤンチャな次男坊(3歳)
愛犬のマルチーズ
私のうつ病闘病のことなど

書いております。
牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま


先週金曜日から
突然始まった長男の登校拒否…




今週は火曜日だけ登校できましたが、




月曜、水曜、木曜、そして今日金曜、
すべて欠席です。




そして今日は終業式ですが、
登校できずに2学期終了です。




昨日は先生と面談があり、





面談の時間だけ長男を連れて学校へ行き、
先生と話し合いをしてきました。




先生と話している最中、
突然長男が、




明日金曜日は学校行きたくないんだ。
学校はいきませーーーん。
お母さん、僕は明日金曜日は学校行きたくないんだぁぁぁ。
おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!おーっ!





大声で泣きながら延々と言ってきて、





私が色々聞いても答えず…
先生が色々聞いても答えず…

↑同じセリフを何度も何度も…





というか、
あんまり私達の声も聞こえてもなかったのかな…





そんな長男の姿を見た支援級の先生が、





お母さん、これは学校連れてこれへんわ。
毎朝毎朝これと格闘って、めちゃくちゃしんどいねー。
どういう状況かがものすごくよく分かりました。
お母さん、一人で背負わないでね。一緒に頑張ろうね。




と言ってくださいました笑い泣き





毎日長男を連れて行けないことを、
どこか罪悪感というか後ろめたさみたいなものを感じていて、




先生もまた、
私がそう思ってることを感じておられたんだと思います…




長男は小学生になって知恵もついてきたのか、




学校に行きたくなくて、
全ての準備をボイコットするようになりました。




朝ごはんも食べないし、服も着替えないし、
お薬入りのヨーグルトも食べない。
何もしない。




無理矢理連れて行こうにも、
暴れる長男を抱きかかえることは、
もう私の力ではできないし、




無理矢理連れて行くことは、
その日登校できたとしても、もっと長男の拒絶が増すことは安易に想像できるだけにやりたくない。




そして0か100かの性格なので、
途中から登校する。が出来ない。




これらのことを全て、
支援級の先生もよくよく理解してくださっていて、私と同意見でした。




だけど、




学校に行きたくない
本当のところの理由が分からない。




先生と、これかな?あれかな?と
話しながら、




私が1番これかなと思ったものを
先生に伝えました。




それは、




寒さです。




まだ暖かった時は長男は朝6時半くらいに
自分でさっと起きてたんですけど、
寒くなってきて、いつも起きる時間はまだ外は暗くて、朝という感じもなくて起きれない。
そのうえ寒い。




寒くなってから、
毎朝長男はどこかしんどそうにしてて、




もしかして体がだるかったりするのかな?と…





先生からも、




冬は普通の子でも不適応を起こしやすいし、
それは大きく関係してるやろうね。




と言われました。





長男からは、




お母さんと離れたくないんだ。
お母さんと一緒にいたいんだ。泣きたくないんだ。




と昨日言われ、




それならお母さん学校にいようか?
と言いましたが、それでも行きたくないと…





寒さも私と離れたくないのもきっかけにすぎなくて、きっと学校の何かが嫌なんだろうねと…





でもその何かがわからない…
長男に聞いても答えられないし、
これからも探るしかないかなという感じです。





で、今朝、
学校を欠席することを電話したら、





支援級の先生から





お母さん、3学期に入っても登校できなかったら、わたし毎朝長男くんを迎えに行きますよ!





と提案されました。





さすがにそれは先生に申し訳ないと思ったら、





お母さん、申し訳ないとか思わないでね。
今まで何人もお迎え行ったり、お布団のところまで起こしに行ったこともありますから。

お母さん、私と両輪になってやりましょう。
私だけアクセル踏んでも空回りするから、
お母さん意見あれば何でも遠慮なく言ってね。
お母さんだけで頑張ることじゃないから。
一緒に頑張ろうね。
冬休みはとにかくゆったり休んでね。




と…





こんなことしてくれる先生いるの?笑い泣き
って、朝から涙が止まらず笑い泣き




支援級の先生は、
私が長男を支援学校にいれたかったこと、
だけど行かせてもらえなくて、不本意で小学校に来たこと、全て分かっておられて、




だけど小学校に来た長男を、
本当によく来たね。待ってたよ。と、
温かく迎えてくださって、




ここまで必死に頑張ってきた長男と、
色んな思いと葛藤しながらやってきた私のことを称えてくださって、




すべてを包み込んでくださって…




たくさんの不安を抱えながらも、
いつも寄り添ってくれる先生がいるから、
ここまでやってこれたんだなと、




言葉で言い表せないくらい、
先生には感謝してもしきれません…




面談の時、何度も何度もおっしゃられてた、





来年はいないかもしれないから…という言葉…





もしそうなったら、
長男もゼロからスタートだけど、
私もだなと思います…





ちなみに昨日先生からは、




小学3年の終わりから、
中学を支援級にいくか、支援学校に行くか、
また考える時期がきますが、
長男くんはクラスの教室にほとんど入れてないことを考えると、ちょっと…ね…
でも行きたいところに行けないかもしれないんだけどね…





そんな話をされ、
どこが長男にとって良いのか、
まだまだまだまだ、考え続ける日が続くんだなと、だいぶ凹みましたが…




今考えても仕方ないことなので、
とりあえず頭の片隅に追いやろうとしてるところです。
追いやれてないんですけどね笑




学校には行けなかったけど、
長男よく頑張ったし、




ちゃんとサンタさんからのドローン、
長男に渡そうと思います。





とりあえず…
いろいろあるけど一旦横においといて、




メリークリスマス🎄キラキラ




だし、今日を楽しまなくちゃですねニコニコ





皆様も、
どうか素敵なクリスマスになりますように•*¨*•.¸¸☆*・゚*✲゚*。 ♪