自閉症の長男(7歳/小1)
ヤンチャな次男坊(3歳)
愛犬のマルチーズ
私のうつ病闘病のことなど

書いております。
牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま


昨夜19時過ぎに、
支援級の先生が訪問してくださいました。




長男は会いたくないと言ってましたが、
お母さんと一緒に先生と話そうと言うと、
静かに玄関に来てくれました。




先生は長男を見るなり、




長男くーーーん。
先生寂しかったよー。会いたかったよー。




と声をかけてくれて、
でも長男を見ると顔がこわばっていました。




支援級のお友達がみんな、
長男を心配して手紙を書いてくれたようで、
一つ一つ長男に見せてくれましたが、




長男の視線は手紙を見ていなくて、
顔がこわばったまま違うところを見ていました…




そんな長男の姿を
たぶん先生はしっかり見ておられて、





明日学校来たらさ、
5時間目に風船🎈しようよ♡
先生、風船買っとくから、ねっウインク




と声をかけてくださって、





そうなの?
先生お金ないのにねぇ。風船買ってくれるんですか?




と、
大好きな風船に反応し、
強ばっていた長男の顔が少しほぐれ、





何色の風船がいいー?




などなど、
そこから先生と長男で話をしていて、




相変わらず一方的な話し方ではあるんですが、長男がいつものようにぶわぁって話をしはじめて、




長男のその様子を見てから、




明日は来れそうかな?
みんな長男くんが来るのを待ってるからねニコニコ




と声をかけて帰っていかれました。





長男も先生が帰られた後は
いつも以上によくしゃべって、よく笑っていました。




もしかしたら、
先生が怒ってるかもしれないと思ってたのかな?




そして支援級の先生は、
本当に長男をよく見ておられるなぁと、
改めて感心しました。




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そして今朝、




学校に行きたくはなさそうでしたが、
行きたくないとは言わず、




家を出発する時に涙目になっていましたが、しっかりした足取りで学校へ登校できました。




支援級の先生が来られて、
私が帰ろうとすると、




僕も帰る。
お母さんと一緒に帰りたいよおーっ!あせる





と泣き始め、
先生が長男を抱きかかえている間に
さっと帰りました…





最近は私と離れる時に
長男は必ず泣くんです…




でも私と離れたら泣きやんで、
気持ちを切り替えられてるようなんですが、





何か不安なことがあるのかな?えー?
と、これまた分からずにいます。。。




今日も私がいなくなったら泣きやんで、
気持ちを切り替えられたようです。




お迎えに行ったら、




ニッコニコの笑顔で風船を膨らませ、
楽しそうに過ごしている長男がいて、




その姿を見て安堵しましたぐすん




私と離れる時にあまりにも泣くし、
明日からしばらく教室にいようかなと思っていたことを支援級の先生に伝えたんですが、





お母さんそれはやめて。大丈夫やからグッ




と断られました滝汗




まぁたしかに、
大泣きする時間がうしろにずれるだけですもんね…




帰宅してからも長男はニコニコで、





一緒にキャッチボールしたり、

と言っても大きいボールですけどねニヤリ




一緒にシャボン玉したりして過ごしました。





でもね、







ここ最近ずーーっとおさまってたチック…
帰宅後に突然始まったんですチーン





口を大きく歪ませながら開けて、
目をパチパチさせるチックです…




しかも頻度も多い…





まだクラスの教室にはほとんど行けなくて、安心できる支援級の教室にずっといるし、




そんなに頑張らせてる感覚は
私の中にはなくて、




長男も学校へ行きたくない理由を、
給食がいやだ。掃除がいやだ。勉強がいやだ。




ばかりで、
家で好きなことをして過ごしたい甘えのようなものかなと捉えて、




学校へ行こうねと
強めに言ってきたんですが、





学校に行きたくない理由が、
他にちゃんとあるとしたら…




自分の対応は良くなかったんじゃないかなと…





チックが出るということは、
長男に負荷がかかってるのかな…





支援級の先生は、
今日はお勉強は目当てにせず、
5時間目まで頑張ろうを目当てにしてくださっていて、




帰るときに、先生は私に





2歩進んで、1歩下がって、
また1歩進んで、また下がって、
きっと今、長男くんは下がってる時なんじゃないかなと思うんです。

その時はこちらもハードルをぐっと下げて、長男くんの頑張れる所を支えたいと思ってます。





と言ってくださって、





先生は私より先に、
長男に負荷がかかってること気づかれたのかもしれないと思いました。




チックが出て気づくなんて…





ごめんよ…




明日からの登校、
長男の様子を見ながらいきたいと思います…