自閉症の長男(7歳/小1)
ヤンチャな次男坊(3歳)
愛犬のマルチーズ
私のうつ病闘病のことなど

書いております。
牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま


「口の多動」という言葉を、
私はブログを読むようになってから知ったんですが、




長男はやはり、
そうなんだろうと最近より一層感じるようになりました。




私が話をしている最中でも、
私の話に被せて無関係な話をよくしてくるんですが、




なんというか、
ぶわぁぁーって、早口で勢いがあるというか、マシンガンのようとはよく聞きますが、
本当にそんな感じです。




先週、かかりつけの小児科で
60分間の療育だったんですけど、




60分間のうちの35分間は、
お勉強をしてもらいまして、




その様子をマジックミラー越しに
見ていたんですよね目




そしたら、
先生が問題を言ってるのに、
被せて無関係な話をぶわーってしはじめて滝汗





先生はその話を一旦聞いて、
長男に返事をして、落ち着いてきたところで、




長男の肩をポンポンとたたきながら、




今から○○のお勉強します。
先生のお話、よーく聞いてね。




長男に伝え、再スタートするも、




再び関係ない話を
また突然にぶわーっと止まらない…滝汗





その日は、
小学校で初めての授業参観と、初めての引き渡し訓練をし、相当疲れていた事も関係していると思いますが、




お勉強の途中でも、
ふと考えついたことを喋りだしたり、




とにかく集中できない様子でした。





先生からは、




長男くんは数の概念はいってると思うよ。
ちゃんとできてる時もあるしね。
できたりできなかったりしてるのは、
たぶん、集中がもたないからなんじゃないかな…





と言われました…




家でも学校でも、
学習させるとこんな感じなので、
今の長男をしっかり見てもらえて、むしろ良かったかなと思っています。




が、




この集中のなさに、
どうすればいいものか分からずもやもや





先生からは、
お勉強は、長男にとってわかりやすい物を使ったり、なじみのある物を関連させるようにいわれましたが、




学校でもお勉強が進まずにいるようですチュー




支援級にいる2年と3年の男の子は、
「お勉強はやるもの」というのが最初から前提にあって、スムーズにお勉強に取り組めていたようですが、




長男にはそれがないようで、





なんでこんなことやらなあかんの?
やりたくない。




という感じらしいです…滝汗




風船とか手裏剣とか、
できるようになりたいと思ったものへの熱はすごいんですけどね、




関心のないものへの拒絶もまた、
すごいんですよね笑い泣き




学校ではプリントだけではなくて、
ボーリングとかスゴロクとかをしながら、
数のお勉強をしてくださってるみたいですが、




今度は勝ち負けで怒ってしまって、
お勉強にならないらしいですチーン




みんなより進みが遅いことは、
予測していたことだし、気にしてないというと嘘にはなりますけど、あまり気にしないように心がけてるんですけどね、




お勉強そのものに取り組めない




という問題は予測できてなかったので、
どうしていいものやらと悩んでおります笑い泣き




少しずつですが、クラスの教室に入って
みんなと一緒にお勉強する時間もあるようなので、




本当にすこーーーーーーーしずつですけど、
成長はしてるんだろうし、




このまま見守ってた方がいいのでしょうか笑い泣き
なんだか不安になってきます。。




なんせ亀のような歩みなもので、
見守る時間が長いといいますか…




ぐいーっと強行突破で進めるやり方が
長男には絶対合わないことも分かってるので、結局見守るしかないんですけど、




なんというか、いじらしいです( ;ᵕ; )




うぅ、これも修行なのか…





焦らない焦らない…





頭では分かってるのになぁ笑い泣き