自閉症の長男(6歳/小1)
ヤンチャな次男坊(3歳)
愛犬のマルチーズ
私のうつ病闘病のことなど

書いております。
牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま


小学校の通常登校が始まってから、
今日で2週間。




今週も無事に、
毎日登校することができました学校




今のところ、
"学校に行きたくない"という言葉は
まだ出ていませんOK




帰宅後の長時間にわたる大荒れも、
今のところ、ありませんニコニコ




そして今週は長男の苦手な☔でしたが、




雨が降っている時は自転車を使い自転車

雨が降っていない時はランドセルを背負って徒歩で登下校で、うまくいきましたニコニコ




ただ、5限が始まってから、
疲れているからかランドセルを背負って帰ることを猛烈に拒むようになった長男ムキーッ




火、水、木と帰りは雨☔だったし、
まだ傘をさせない長男にカッパを着せて、ささっと自転車で帰宅したので良かったのですが、




今日の下校時は曇り☁️
だったので徒歩で下校ランニング




で、




あぁぁああぁ、
ランドセル重たいんだぁぁぁムキーッ
ランドセルはきらぁーーーいムキーッムキーッムキーッ





学校の門を出る時に、
大声で怒って喚き散らしました。




なので、私も負けじと、




あぁぁ、
お母さんも長男の水筒とお弁当と上靴とお母さんのカバンと傘持ってるから重いよぉ~ゲッソリ
う、うでがぁぁ~~、もげる~ゲッソリ




って、演技をしたら、




お母さん大丈夫?
ぼくが助けてあげるよガーン




あんなに怒ってたのに怒るのをやめて、
カワイイことを言ってくれる長男デレデレ




ありがとう。
でも長男は重たいランドセル頑張って持ってるし、お母さんも頑張って持つよ(๑•̀ㅂ•́)و✧




って言ったら、




お母さんはランドセル重たくて持てないからね。ぼくは持てるんだ。




って得意気な顔で、
家まで頑張ってランドセルを背負ってくれましたニコニコ

 


ということで、





これから母は、
かよわいという設定でいこうと思いますニヤニヤムフフイエローハーツ



*ー*ー*ー*ー*


今日は5限目、
支援級は長男だけだったらしく、




先生と粘土で遊んだようですニコニコ




長男が粘土でお弁当を作り、
それを先生が食べる、ごっこ遊びをしたそうなんですが、その時に先生が、




長男くん、先生いっぱい長男くんの作ったお弁当食べたから💩出ちゃうーチュー
トイレついてきてくれる?
先生うまくできないから助けてー!!




と言ってトイレへ誘導したら、
すんなり長男、トイレに入れたんですってびっくりわぉっ!!




そのあと、長男が先生の代わりにジャーって流して、便座のフタもしめて、手を洗って、教室に戻れたんだそうです照れ




やっぱり先生ってすごいですねびっくりキラキラ発想がすごいっキラキラ




"トイレ"というワードを聞いただけで、
それはそれは凄まじい声で泣き叫んでたのに…




トイレに入れたのはものすごく大きな一歩だなと、嬉しい気持ちで今日帰宅しましたニコニコ




ちなみにこの前支援級の先生がいなくて、気持ちが大きく崩れた帰りの会ですが、




支援級の先生が長男のクラスに毎回入るのはやはり難しいそうでチューそりゃそうだっ!!




先生と今朝何度も何度も、ああでもないこうでもないと話を行ったり来たりしながらも話し合い、



今は帰りの会には参加させず、
支援級の教室へ私がお迎えに行くことで、きまりました。

 


なので、
朝、支援級の教室へ直行し、
1~5限すべて支援級で過ごし、
給食のみクラスの教室に入り、
帰りの会は参加せず、支援級でさよならをして帰宅。




という形になりました。




長男は頑張ればやれる力を確かに持ってはいますが、不安感や恐怖心が異常なほど強く、そこが邪魔をしてる状態…




それでもやらせれば、
きっと本人はしんどさを我慢してやるだろうと思います。




だけど、
まだクラスの教室に恐怖心を抱いたまま、
本人がしんどいと言っているのを無理にクラスの教室へ入れるのは、




きっとクラスの教室への抵抗感を
より強めてしまうのではないかなと…




今は安心できる支援級の教室で過ごし、
長男の不安や恐怖心が薄れるのを待って、




長男本人の意思で、クラスの教室に入ってみる。となるまでは、焦らず見守ることにしました。




帰りの会のことは、
支援級の先生がいなくてもクラスの教室にいれそうか長男に確認もとったんですが、




支援級の先生がいなかったらしんどいです。




と自分の思いを
長男はちゃんと話してくれました。




それなのに、それを聞いてもまだ、
帰りの会を参加させないのは長男が頑張れるかもしれない可能性を私が摘んでしまうことになるのではないかとか、




悩みに悩み、
悩みすぎてワケわからんくなって、
その状態で先生に相談するっていう笑い泣き




先生本当にすみませんでした笑い泣き




少しでも長く、
クラスの教室で過ごせてほしい。




それは親の思いだし、
結局は私が焦ってるんですよね。




長男のペース、
大事にしようって言いながらも、
結局いつもできないんよね…




気を付けないとなぁって、
改めて反省ですチュー