自閉症の長男(6歳/小1)
ヤンチャな次男坊(2歳11ヶ月)
愛犬のマルチーズ
私のうつ病闘病のことなど
書いております。
今朝、
怒って泣き叫び続けた長男
腕が痛くて絆創膏を貼って欲しいって言うからアンパンマンの🩹貼ってあげようと思ったら、よける長男
ちなみに血はでていません
貼らないの?って聞くと、
あーーー、貼らないといけないんだよぉー。
貼らないといけないのにねぇ。
って怒りながら言ってくる
いやいや、貼りたいって言ったのは長男でしょ?って言うけど、通じない
で、このやり取りを何回もして、何回もよけて貼らせてくれないから、
私がもういいってなって絆創膏もったいないけどポイってしたんです。
ぢゃあ、
あぁぁああぁあ、絆創膏貼りたいのー
って怒り出す。
この絆創膏のやり取りの前にね、
タブレットでポケモンがやりたいって言い出したんですよね。
ポケモンは主人と私のスマホでできるようにしてるんですけど、タブレットでもポケモンができるように連携してたんです。
せっかくできるようにしたのに、
長男が勝手にタブレットのポケモンのアプリをアンインストールしたんですよ。
で、また連携しようと思ってもできなくてタブレットではできないって言ってたんですよね。
なのに今朝、急にスイッチ入って、
タブレットでポケモンやりたいって言い出したんです。
お父さんかお母さんのスマホでして。
って言うけど、
お父さんとお母さんのスマホは嫌いなんだ。苦手なんだ。
やだやだやだやだ、ぜーったいやだもん。
タブレットでやりたいんだもぉぉーん。
って大声で喚き散らしてくる。
長男がアンインストールするからやん。
っていうけど、一切聞かない。
で、ずーっと大声で喚き散らしてくる。
私をめがけてね。
私が移動すると大声で喚きながら
ずーーーーっとつけてくる。
で、この後の絆創膏やったから、
もうキィィィってなってしまって。。
1時間以上泣きわめいてたと思いますが、
から→→→→→→になりました。
なんでこんな話が通じないかなって、
長男の怒る声聞きながら腹立ってきて、
そのあと、無性に悲しくなりました…
毎日毎日毎日毎日、
ひたすらの要求と、怒りと喚き声…
体が疲れるというより、心が疲弊してます
そのせいか、
ここ最近また朝が体が重ダルいです
水曜日、小学校に初登校した長男ですが、
新しい環境、大きな不安を前に、
大きく気持ちが崩れたり荒れることなど様々想定していたはずなのに、
実際に長男の姿を目の当たりにすると、
現実に打ちのめされ、なかなか凹んでしまいました
温かいコメントをくださった皆様、
お返事遅くなりすみませんでした
水曜日の長男の姿を見て、
しばらく支援級の教室で過ごさせることになりましたが、
そうすることで長男は、
普通級の教室に入れなくなるのかなとか、
このままお友達できないのかなとか、
また違った想いが出て来てモヤモヤしておりました
気づいたら頭のなかでぐるぐる考えてばかりだったんですけど、ふと思い出したんことがあって。
↓この話、どこで見聞きしたんだろう
思い出せません
毎日朝昼晩と3食、
お茶漬けしか食べない自閉症の方がいて、
もっと美味しい食べ物が世の中にはいっぱいあるのに可哀想って周りは思ってたけど、
その方は、他のものが食べれるようになりたいなんて微塵も思っていなくって。
美味しいって知ってるお茶漬けを毎食食べられることこそが幸せだと感じてる。
もっと美味しいものが沢山あるのに、
それを食べないなんて、損だし可哀想。
っていう考えは、
私たち多数派の意見、、、
その意見をその自閉症の方に押し付けるのは、その方にとっての幸せにはならないんだ。
って。
学校でたくさんお友達ができる方が
楽しいし幸せだろうなと思うけど、
これもまた、
私側の意見なだけなのかもしれない。
長男はそれを望んではいないかもしれないし、それが幸せだとは感じないかもしれない。
何が正解かなんてわからないけど、
長男のしんどさが大きくなって本人が抱えきれないほど辛くならないように、
周りが思ってる以上のスモールステップで、
ゆっくりゆっくり行くことが実は近道なのかもしれないなと、
そんなことを今日は考えていました。
水曜日は猛烈に凹んでしまいましたが、
先日長男と学校へ行ったことで、
先生方の配慮や、何としても長男に学校にきてもらいたいという想いや優しさも、
同時にものすごく感じました
長男が、必死にランドセルを背負って歩いてきたことを知った先生から、
お母さん、
もしこれから長男くんが歩いて学校へ来ることがしんどくなったり、そのせいで学校へ行きたくないってなった時は、どうか歩いて学校へ行くことに必死になるのはやめてくださいね。
そんな時は自転車に乗せたり、車を使ってピューっと来て下さい。
もし周りの目が気になるようであれば少し遅れてくるでも全然構いません。
どうやって学校へ来るか、ではないんです。
とにかく学校へ来るが目的ですので、頑張らないでくださいね。
と言って頂きました
できるだけみんなと同じようにさせなければ…そんな思いで窮屈になっている私の気持ちを察してくださったのかもしれません…
そして20日は、
同じ登校班のお友達と顔あわせをしましたが、
長男の登校班の担当に、
支援級の先生がついてくださいました。
もともとは違う班の担当だったのを、
長男の班に替えてくださったそうです
なので、
全学年で集団下校をする曜日は、
支援級の先生が家の近くまで一緒に下校をしてくださるようです
支援級在籍といっても、
国語と算数のみ支援級で過ごし、
他の科目はすべて普通級で過ごす。
これがここの小学校のスタイルのようですが、全科目、支援級からスタートさせてもらえるよう、再度はなそうと思います。
給食は…どうすればいいのかな…
また先生に相談しないとですね