帰省の予定が急遽取りやめになったので、しょんぼりしてたところ、友達が気分を変えようと誘われるままに来てしまいました。
もう昨日帰らなきゃよかったのでは…(笑)
個人的に初めての翔太郎祭りとのことで、楽しみでした。



お芝居がよすぎて魂ごりごり削られました…………………………………………………………………………………………………………………………………………来てよか…った………………………………………………………………………………………………………………


舞姫のお芝居すき!!!と改めて自覚しました。来れば来るほど、もっと通いたくなっちゃう…。



舞踊ショーでは最初からハイテンションになるものばかりでしたけど、なんと言っても生着付けタイム~~~✨
手拍子を煽りながら翔太郎くんがにこにこと着付けしていくのを見てたんですけど、姫之介さんの手際もかっこよくて、もうこういうの見るの本当に大好き過ぎて、テンションがどんどん上がっていきました。最高の時間すぎました…また見たい…すき…

最近の翔太郎くんの急成長は、まるで周りの色々な先輩たちから急激に技や魅力を吸収していっているようで、ゾクゾクしました…


当初こんなに通う予定のなかった舞姫にこんなに通ってしまったのは、もう劇団舞姫っていう存在が箱推しのようになってるんだなぁとひしひしと感じることができた私の最終日でした。
好太郎さんや姫之介さんにレイチャレンジできなかった後悔があるので、また関西で通う日を楽しみにしています…。


欲をいえばまだ行きたいし、もっと見てたいし、今月の舞姫は全部の回が夢の中にいるみたいな素敵な時間ばっかりで、今も振り返ればすぐに余韻の中へ。
最初から前売り10枚買えばよかったと後悔したのは初めてです(笑)




1 お芝居

「暗闇の丑松」

丑松葵翔太郎

およね姫之介

四郎兵衛葵好太郎

およねの父葵陽之介


丑松とおよねの夫婦は、貧しいながらも仲良く暮らしていたが、稼ぎの少ない丑松のことをおよねの父はよく思っていなかった。

酒を飲む金欲しさに、およねを狙う男の口車に乗せられたおよねの父に殺されそうになった丑松は、揉み合いの末に、およねの父を殺めてしまう。

およねと2人で逃亡しようとした丑松だったが、わけを知った兄貴分の四郎兵衛に説得され、およねを四郎兵衛に預け、1人逃亡する。


2年後、片田舎で江戸の情報を集めようとしていた丑松は、遊女となって変わり果てた姿になったおよねと再会する。およねの姿に激昂した丑松は事情も聞かずに拒絶。およねは失意の果てに、手紙をしたためて自ら喉を突く。およねの手紙には、丑松がいなくなった後に四郎兵衛に襲われ、売られて遊女になったが、丑松に会いたい一心で生きていたことが記されていた。

丑松は江戸に戻り、四郎兵衛を大立ち回りの末に討ち取り、「暗闇の丑松」として追われる中、暗闇に消えていき終幕。



2 舞踊ショー

Buleria(葵翔太郎、姫之介、葵智也、飛鳥みほ、飛鳥なつき)

花走馬恋燈籠(葵陽之介)

Ra.n.se(葵翔太郎)

やんちゃ酒(三河家諒)

時代屋の恋(葵翔太郎、なおと)

-公開着付けタイム-

想い出のスクリーン(葵翔太郎)

欲望の街(葵智也)

無言坂(葵好太郎)

浅き夢みし~浄瑠璃「明烏」より(なおと)

我が良き友よ(葵翔太郎)

いろは唄(葵翔太郎)

夢の海峡(葵翔太郎、葵智也、飛鳥みほ、飛鳥なつき)

かささぎ橋(葵好太郎)

花の香が満ちみちて(葵翔太郎)

佐渡の恋唄(三河家諒)

冬桜(葵陽之介)

東京流れ者(葵翔太郎、姫之介、葵智也、飛鳥みほ、飛鳥なつき)