桑田さんの特集番組を観る為に

6月から加入したWOWOW

映画やドラマをみてばかりいたせいか

また太ってしまったような('_')

そんなダラダラした生活を続けていたから

バチがあたったのかとorz

 

父の意識障害の間隔が短くなり、6月半ばの

一時危篤状態から落ち着いているかと思っていたのもつかの間

7月に入ったらまた一度報告があり

五分ほどで戻るので、嘱託医の先生からは様子みましょうとの事でしたが

今週の月曜午後、二度も発作が起きてしまい

やはり、大きな病院でCTをという事になり

紹介していただいた病院へ、私も直行

そこででた診断は、意外なことに「脳出血」

不安な気持ちを抱いたまま、そこからまた救急車で

仙台医療センターへ、夜遅くにでた診断は「左慢性硬膜下血腫」でした

ICUに入り、「明日オペするかも」と言われ完全看護のお陰で

私はいったん帰宅できました

さて、入院となると老人ホームの手から離れます

勿論、ケアマネさんもホームから着替えを運んでくださったり

看護師さんも診断が出るまで、私とずっと一緒にいてくださり

どんなに心強かったことかはかり知れません

でも私はもうパニックで、帰宅してからも「脳の手術?大丈夫かな?」

「私、一人でオペ待機、心細いよ」「入院が3か月以上になったら

特養ホームは出所しなくちゃいけないのに、どうなっちゃうの?」

なーんて、頭ぐるぐるいっぱいいっぱいで眠れない(*_*;

 

結局、火曜朝ドクターから聞いたお話では、高齢で認知症もあるので

全身麻酔の影響や感染リスクの方が高い、というお話で

投薬治療でまめにCT撮って様子みていきましょうという提案をされ

それに納得し同意しました

今は最初の病院に入院しています

 

 

 

父の事をたまにブログで吐き出してしまい

読んでいる方に嫌な思いをさせてしまうのでは?

と思いつつもあまり吐き出す場所もなく

つい発散の場にしてしまい、それからまた自己嫌悪になり(;^ω^)

過去記事は大分記事ごと削除もしました

 

こんな愚痴ブログを陰ながら読んでいて下さった方がいらしって

メッセージを下さり

「同志に会えた思いで嬉しかったし、がんばろうと力を貰いました」

と、ブログにも記して頂きました

おそらく最初はがま口繫がりで、見て下さっていたようなのですが

偶然のご縁に、感謝しております

 

なるべく父の事は書かないように、名前を変えてからは

気をつけていたのですが、やはり父の体調が崩れると

私の生活も変わってしまうわけで(*_*;

ハンドメイドっていう気持ちも湧きづらくなるし

 

でも、Mさんのメッセージを読んで、書いてもいいのかな?

って自分を許す事ができて、心が楽になりました

 

世間では、

施設入所していたら、介護なんてもう関係ないでしょ?

楽できていいね~みたいに思っている方や

施設に入れるという事自体に偏見や誤解を

なさる方も少数だとは思いますが、まだいらっしゃると思うのです

勿論、私に

誤解を解く力なんてありませんが、書くことで同じ思いを

いる介護者の方に寄り添えたらと思いました

 

長文失礼しました(*‘ω‘ *)