何となく、ライバル的な感情を持ってしまう人って、どうしてもその時々でいるものだ。

 

その人の活躍が悔しい。どうして私じゃなかったんだろうと思ってしまったりする。

自分には畑違いの場でも、その人が手にした栄光は全てが悔しくて腹立たしい。

ノーマルな状態で嫌な思いを抱いているだけに、その人がマウントを取ってきたり少しでも意地の悪さの片鱗が見えると、断固として拒絶したくなる。

 

ライバルの意地の悪さは、自分の内面にも共通するところがあったりする。

だから気持ちが透けて見えて。

余計に不快に思うんだと思う。

 

彼らに堂々と立ち向かえるまでに、自分自身が成長をしきれていないから、この様な感情を持つのであろう。

 

平行線だったり、自分が少し下にいる所から

 

超えたい。超えたい。

 

 

彼らを飛び越えると、また次のライバルが現れるのだろう。

 

 

超えて、超えて。現役でいる限り常に競争。しんどい。

だけれど、この気持ちもレベルを上げるためには大切な事なんだと信じて、

 

常に上を目指していくしかない。

 

 

あー、でもやっぱ今はアイツが腹立たしい(笑)

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