昨日はどこから夢で、どこからが現実だったのかよく覚えてない。
ただ布団の中で泣いたのは覚えてるけど、
誰かからメール着たり、誰かから電話着たかは覚えてない。
それも夢かもしれないし。
改めて、私は高校が好きだし、みんなが好きで、
これが変化していくのが正直怖い。
進むのが当たり前で、もしも大学が決まってたらこんな事思わなかったかもしれない。
昨日家でぽつんと一人でいるときに考えたら
無性に胸がザワザワしてきて、
「わたし、浪人するんだよな」
「周りと違うんだよなぁ」
と、思うと今のこの状況がどれだけ幸せな状況なのか思い知らされる。
と、同時に怖くなってきた。
自分で選んだことなのに、なぜか不安になる。
今さら「なんで大学いけなかったんだろう」なんて馬鹿みたいに考えて
なんか今さら涙とか流しちゃって。笑える。
馬鹿みたいだな～みくしーにまであんな事書いて
あほだな。まだこどもだな。って
本当に私は意地っ張りで天邪鬼で
なんにも成長してない
進んでる
けど進めてない
歩いてる
止まってる
離れる
ここにいる
今頃、普通が素晴らしい事に気付き
中学の時の卒業式の前の日みたいに
ただ、笑って、アホやってた日々を思い出す
失うときに初めてその大切さに気付く
決まり文句は本当だった