今日は、ルルちゃんブログではありません。
長いひとり言のような記事なので、
眠りたい時にはバッチリかも知れません
ぼくはお休みです
去年の５月から不妊治療を開始しました
体外受精前の人工授精の段階です。
５、６月は検査、
７月は生理が来ず
９、１０月に人工授精２回するもリセット。
１１月は排卵済みで何も出来ず
１２月は忙しくて病院に行けず
１月は風邪を引いて薬が必須な状態だったので何も出来ず。
年に１２回のチャンスしかないのに
風邪やら何やらで
上手くタイミングが合わない事がけっこうあるんだな〜と改めて感じました。
家に居ると
「人工授精○日後」「排卵日○日後」
毎日同じ事をネット検索して悶々としちゃう
体調の変化ばかり気になって
妄想妊娠状態になるし（笑
毎日のようにフライング検査をしたくなって寝ても覚めてもこの事ばかり
これでは夫婦２人とも精神衛生上良くないと思い外へ出よう、と
働き始めたのも理由の１つです
５月から通っていたＫ病院、私の地域では有名で異常に混雑する病院。
しかし、常に医師が違う（指名出来ない）
言ってる事がその都度違う、
内診が適当に感じるような冷たい対応、
質問をしてはいけない空気が漂っていて
まるでベルトコンベアー。
この病院で授かる気がしなかったので
思い切って先日転院しました。
転院したW病院
看護師さんから丁寧に説明があり
不安な事や転院理由を話した後に
院長先生も交えて診察。
看護師さんにお話をした不安材料を丁寧に説明して下さり、Ｋ病院とはまるで違う雰囲気。
Ｋ病院でも検査をしていたのですが
この病院では
もう少し詳しく検査をする血液検査項目と
子宮鏡検査を加えて行う事になりました。
不妊治療を始める前
子宮頚がんの疑陽性が出て細胞診などを行った総合病院の血液検査、
２つのホルモン値が正常とは逆の値であるという指摘を受けて
生理中の再検査を勧められたのです。
前のＫ病院で再検査をした結果
正常値であり
少し甲状腺の値が高いけど基準値内だから大丈夫だ、と言われていたのですが、、、
今回のW病院では違う見解。
院長先生に
「このホルモン数値が怪しい。月経不順でホルモン剤飲んでなかったか」と問われて思い出したら
うん、確かにこの頃は飲んでいた！
院長「ホルモン剤を飲んで強制的に生理を来させた場合は正確な値が出ない。念の為再検査。
それと、甲状腺数値は基準値内だけど
妊娠を望む人の場合だと高い数値で基準外
これだと妊娠しても流産する確率があるのでこれも再検査」
と、言われました。
えー？そうなの〜？？？？？
大丈夫だと思っていたので驚きましたが
１０分位の問診で不妊の要因であろう所を指摘してくれ、都度丁寧に説明してくれるので
まだ初回の説明に行ったばかりですが
「W院に転院して良かった」と思いました
聞きたい事を聞ける医師が良い
安心感が違うし、
医師の一言で
「来月も治療イヤだな」が「来月も頑張ろ」に変わります✨
院長の「私に任せなさい」という自信が伝わってきたのも安心できる１つ。
」という自信が伝わってきたのも安心できる１つ。デリケートな問題だからこそ
信頼のおける医師に治療してもらいたい
排卵障害がある場合は
排卵を特定するのが難しくなってしまうので慎重に行っていく旨も伝えられました。
旦那さん
平日の治療時は外回りで病院に来てくれたり、有休を取ってくれたりと協力的。
ストレス溜まる事はあるだろうけど、
そんな愚痴は一切なく
転院するという事にも文句言わず
私の考えを尊重してくれています。
あと数回人工授精をして結果が出なかったら体外へステップアップと２人で決めているので
夫婦２人とも同じ目線でいられているので
とても嬉しいです。
夫婦の絆を深める為に行ってるいる、と思っています。
治療をしていて思ったのが
男性もデリケートなのだなぁ、ということ。
睡眠不足、疲れていたり
ストレスがあると値が顕著に悪くなる！！
治療は何かと痛い事が多々あるのですが、
せっかく同じ目線にいるのだから
追い詰めたりしないよう、
「治療をしているんだから、そのうち出来るさぁ〜」と楽観的？に過ごして
普段は治療の話はせずに過ごしています
今後も外に出てリフレッシュしながら
ゆるゆる治療をしていきます♫
むにゃむにゃ
ようやく落ち着いたるる家
旦那さん、私、ルルちゃんの３人家族の今でも楽しく幸せに過ごしているので
今の良い雰囲気を壊さないようにしないと
ただ今、心配なのが来週の子宮鏡検査。
やっぱり痛いみたい・・・
卵管造影も初めて経験する痛みに驚き、苦しかったので少し怖いです。
そして血液検査の結果も気になる。
午前中の予約なので、
ご褒美に贅沢ランチを楽しんでやる〜
夜はルル先生から癒しの治療を受けます✨
先生、宜しくお願いします〜〜〜✨✨✨
最後まで読んで頂き、
ありがとうございます
