９月に行った宮古島の旅行記です。
沖縄大好き！
八重山諸島、宮古諸島、
慶良間諸島の阿嘉島、座間味島と過去に行き
特に離島が好きです。
宮古島は今回で３回目ですが
ダイビングは初めて。
今回お世話になったダイビングショップは少人数制で７・８人を３グループに
３日とも旦那さんと２人で潜れました。
宮古島のダイビングは
・春、夏の南風の時期は伊良部島方面（珊瑚や魚のスポット）
・秋、冬の北風になったら下地方面（地形スポット、洞窟）
へ行きます。
私達夫婦の行きたいポイントは下地方面の地形だったのですが、９月上旬の旅行なので
時期的に難しいかな？と思っていました。
初日は南風が強くて
下地方面はクローズ。。残念
２日目、期待を胸に乗船
アレ昨日とは逆の下地方面に向かってる？！
ガイドさんは船が到着するまではどこのポイントかは内緒です、と焦らし
これは・・・これはまさか✨
はい、希望通りの下地方面へ行けました
１本目は
『アントニオガウディ』
こちらがダイビングマップです。
その名の通りスペインの彫刻家ガウディが手がけた彫刻のような地形美が楽しめるポイントで宮古島が誇る芸術的地形ポイントです。
最大深度が３５m、
アドバンス以上のライセンスがないと行くのが厳しいと思います。
去年、座間味島でこのライセンス取得しておいて良かったです。
さぁ行きますよ
光が差し込んで綺麗です。
お決まりポーズでパシャリ
400本以上の経験がある
写真では少しわかりにくいのですが
洞窟の暗、そして穴から差し込む陽の光の明
黒と青のコントラストが非常に美しい。
うーん、ちょっと失敗。
残念！
なので去年行ったパラオ写真を。笑
ダイブマスターの旦那さんも満足
そんな私も有頂天
あっという間のダイビングタイムでした。
ダイビングぅーー
さて２本目は言葉を失い時間を忘れる程のポイントに行きました。
あっという間だったのは・・・
なんとガイドさんが道を間違えてしまい
２０m位の所をウロウロしていたので
３５mもあるガウディのメインポイントには僅かしか滞在出来なかったのです。
コンパスを見てキョロキョロ
一向に辿り着かないので
『大丈夫かなぁ？』と心配になりました。
ガイドさんにはこのことは言わずに
休憩中に２人で『あれ？！』と話しました。
こういう時に
ダイブマスターの資格を持ち経験のある旦那さんがバディなのは心強いです！
深度が深いと
エアの消費が早く、
窒素酔いや減圧症のリスクが跳ね上がるので長時間は滞在出来ません。
写真を撮ってササっと退散してしまったので非常に残念でたまりませんが
美しいポイント、
またいつかリベンジしたいと思います✨
✨
長くなってしまうのでまた更新します
