病院からまず言われた事は

・患部を剃る(出来れば丸刈りが良い)
・歩き回る範囲を限定して、使うタオルは毎日洗うこと
・ルルの居る部屋を清潔に掃除をすること
・触ったら手を洗うこと、でないと人間にもうつる

シャンプーや軟膏ではなく、
ルルは全身カビカビの酷い状態だったので
薬で治療していく事になりました。

薬は肝臓に負担がかかるという事を何度も言われました。


ブリーダーさんから
『最近、気が付いたんだけど
シッポがちょっとハゲてるけど気にしないでね〜ちょっとした赤ちゃん猫に多い軽い皮膚病なだけ
放置していたら治るからね』

と、言われていました。

ルルが真菌である事は間違いなく、わかっていたはず。

なんで言ってくれなかったんだろう、との怒りの感情と
ブリーダー家に居る他のにゃんこちゃん達がかわいそう、こんな適当な育て方をしてブリーダー失格だ、との思いで
怒りと悔しさと悲しさでやるせない気持ちでした。

初めてブリーダー家にルルを見に行った時

動物病院について
こんな酷い事がある、とアレコレ聞かされました。

主に
動物病院は、お金儲けしか考えていない。
処方してもらった薬を私に言ってくれればどんな病院かがすぐにわかる。
病院の事は信じず、何かあったら私にまず連絡してね。

との話を永遠と聞かされました。

この時は、こんなに親身になってくれて良いブリーダーさんだなぁ
何かあったら連絡して相談出来る人がいて心強い、とおもいました。

そして、帰りの旦那との会話はブリーダーの意見を信じて
世の中怖いねぇ、ブリーダーさんが良い人で良かったね、何かあっても安心だね、でした。。。

今思うと、
あぁ、洗脳しようとしたのだ、騙されたのだとわかるのですが
もう起こってしまった事なので考えてもしょうがない、と自分に言い聞かせました。

ルルが早く元気になってくれれば、それで良い、と。

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ルルの寝起きは甘々ゴロゴロ超!甘えたい時なので、
ナデナデしながらハサミでチョキチョキ✂︎

シッポは、ご飯を食べてる時ならシッポを触っても持ち上げても全く気にしないので
ご飯中にチョキチョキ✂︎


本人は気持ち良くナデナデしてもらいながら
大好きなご飯を食べながら
知らぬうちにチョキチョキ✂︎されていたので
全くこれに関してはノーストレス。

ただ、病院は大嫌いなので
病院に行った日はツンツン、プンプンされちゃい
悲しくなるものの

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こんな感じに警戒しながら
やっぱり寂しくなってジリジリ擦り寄ってきて
最後は膝の上でお眠り💤

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ツンツンしたり、
甘えたいのに甘えられず悩んでいそうな姿を見せたり
でも、逃げたり

どう接したら良いのかわからなくなっちゃいました( ;  ; )( ;  ; )

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でも、ストーカー度は変わらず。

病院行く事がなかったら、と思ってもしょうがないので
また信頼してもらえるように努力!と前向きになりながら
へこみながら
真菌が発覚してから数週間、過ごしていました。