マグリット展&ルーブル美術館展
こんばんんは
実は少し前、10日間ほど東京へ行っていました
滅多に行けないので長めの滞在
一気に半年分くらいの思い出ができました
行ってきたところや出来事のほんの一部を紹介します!
東京行ったら美術館巡りとかいいな、
とずっと思っていてやっと行ってきました国立新美術館
※美術館巡りと思いましたが・・・
実際には入館料だけでも苦しかったため今回は一か所のみ。
見てきた企画展は
ルーブル美術館展と
マグリット展
マグリット展だけは何としても見に行こうと決めていました。
(美術展の雑誌で存在を知りました。)
ルーブル美術館展はフェルメールの天文学者が一番楽しみでした。
一緒に行動していた友人は美術館な気分じゃなかったようで、
一人でゆ~~っくり見てきました
展覧会の感想をネタバレしない程度に書きます。
まずマグリット展です。
マグリットの作品があれだけの数集まる展示は滅多に見られません。
教科書や資料集に掲載されているような有名作品の7割近くは見ることができます。
思った以上のボリューム感があり、予想以上に見るのに時間がかかりました。
閉館が18時と早めだったので、展示を二つとも見たい方はお早めのご来館を
マグリットと言ったら、緻密でリアルに近い描写とモチーフの意外な組み合わせ方が特徴ですね。
シュールレアリスムというよりも、デペイズマン要素が強い感じかもしれません。
どのようにしてあの画風が確立されていったのか、見ていて楽しかったです。
意外性を感じるものも非常に多く見られました。
こんな作品も描くんだ・・・も率直な感想です
もちろん、あの雰囲気たまらんっは言うまでもありませんが
時間があったらもっとゆっくり見たかったですね。
次からは早く来よう
グッズ売り場ですが、
マグリットの方は全体にお高めで、ポストカードとしおりのみのゲットでした
図録が欲しかったのですが持ち帰ることを考え、断念しました。
入手したポストカードとしおり。
展示されていなかったものの一部もポストカード化していました。
次に、ルーブル美術館展です。
憧れのルーブル美術館の作品が見られるというだけでも大変ありがたい展覧会です。
古美術品(特に絵画)が殆どです。
一部壺等もありました。
風俗画とよばれる庶民の日常の様子を描いたものが多かったです。
歴史的な資料としても面白い絵が多く、
小さいお子様やあまり美術展を見ない方でもわかりやすい展示内容なのかな、
と周りのお客さんを見て感じました。
今回の目玉はフェルメールの天文学者↓ですね
(これはポストカードです)
・・・本物見ちゃった
近くで見たい人は立ち止まらないでスピーディに見る感じでした
細部まではしっかり見れませんでした。
少し遠目にあれがそうなんだ・・・という気持ちで見てきました。
もちろん、他の作品も素晴らしいものばかりです。
資料集に出ているような作品もあります。
急いでいたため特に見たい作品に時間をかける見方になってしまったのが残念です
展示作品は技術的にも素晴らしく、率直に美しいと思うようなものが多かったです。
また、構図や人の描写が面白いものも多かったです。
ルーブル展のグッズ売り場ですが、
こちらは種類がかなり豊富で、お土産を買っていく人をかなり想定していました。
展示も良かったのですが、このグッズの販売の仕方が素晴らしいと思いました。
売り場にいたおじさんが凄かったです。
売り込み方というか、おすすめ商品の紹介なんかもやっていて気合入っていました。
その紹介を聞く前に、私はすでに販売戦略どおりの商品を手に取っていました
ポストカードセットとお土産菓子は、
価格もお手頃で使い道があったので選んだものでした。
販売を考える勉強になりました。
ルーブル展で買ったポストカードです↓
セットには特に人気の作品が10点分入っていて、
普通に購入するより200円お得ですよ!とあのおじさんが言ってました(笑)
セットにない作品でどうしても欲しいものは別に購入という感じになります。
家族や友人と来ても楽しめそうな展示でした
東京はもう桜が綺麗に咲いていました
東北では入学式に桜と一緒に写真なんて空想かと思います(笑)
普通の道端の桜でしたがちょっと感動
実は少し前、10日間ほど東京へ行っていました
滅多に行けないので長めの滞在
一気に半年分くらいの思い出ができました
行ってきたところや出来事のほんの一部を紹介します!
東京行ったら美術館巡りとかいいな、
とずっと思っていてやっと行ってきました国立新美術館
※美術館巡りと思いましたが・・・
実際には入館料だけでも苦しかったため今回は一か所のみ。
見てきた企画展は
ルーブル美術館展と
マグリット展
マグリット展だけは何としても見に行こうと決めていました。
(美術展の雑誌で存在を知りました。)
ルーブル美術館展はフェルメールの天文学者が一番楽しみでした。
一緒に行動していた友人は美術館な気分じゃなかったようで、
一人でゆ~~っくり見てきました
展覧会の感想をネタバレしない程度に書きます。
まずマグリット展です。
マグリットの作品があれだけの数集まる展示は滅多に見られません。
教科書や資料集に掲載されているような有名作品の7割近くは見ることができます。
思った以上のボリューム感があり、予想以上に見るのに時間がかかりました。
閉館が18時と早めだったので、展示を二つとも見たい方はお早めのご来館を
マグリットと言ったら、緻密でリアルに近い描写とモチーフの意外な組み合わせ方が特徴ですね。
シュールレアリスムというよりも、デペイズマン要素が強い感じかもしれません。
どのようにしてあの画風が確立されていったのか、見ていて楽しかったです。
意外性を感じるものも非常に多く見られました。
こんな作品も描くんだ・・・も率直な感想です
もちろん、あの雰囲気たまらんっは言うまでもありませんが
時間があったらもっとゆっくり見たかったですね。
次からは早く来よう
グッズ売り場ですが、
マグリットの方は全体にお高めで、ポストカードとしおりのみのゲットでした
図録が欲しかったのですが持ち帰ることを考え、断念しました。
入手したポストカードとしおり。
展示されていなかったものの一部もポストカード化していました。
次に、ルーブル美術館展です。
憧れのルーブル美術館の作品が見られるというだけでも大変ありがたい展覧会です。
古美術品(特に絵画)が殆どです。
一部壺等もありました。
風俗画とよばれる庶民の日常の様子を描いたものが多かったです。
歴史的な資料としても面白い絵が多く、
小さいお子様やあまり美術展を見ない方でもわかりやすい展示内容なのかな、
と周りのお客さんを見て感じました。
今回の目玉はフェルメールの天文学者↓ですね
(これはポストカードです)
・・・本物見ちゃった
近くで見たい人は立ち止まらないでスピーディに見る感じでした
細部まではしっかり見れませんでした。
少し遠目にあれがそうなんだ・・・という気持ちで見てきました。
もちろん、他の作品も素晴らしいものばかりです。
資料集に出ているような作品もあります。
急いでいたため特に見たい作品に時間をかける見方になってしまったのが残念です
展示作品は技術的にも素晴らしく、率直に美しいと思うようなものが多かったです。
また、構図や人の描写が面白いものも多かったです。
ルーブル展のグッズ売り場ですが、
こちらは種類がかなり豊富で、お土産を買っていく人をかなり想定していました。
展示も良かったのですが、このグッズの販売の仕方が素晴らしいと思いました。
売り場にいたおじさんが凄かったです。
売り込み方というか、おすすめ商品の紹介なんかもやっていて気合入っていました。
その紹介を聞く前に、私はすでに販売戦略どおりの商品を手に取っていました
ポストカードセットとお土産菓子は、
価格もお手頃で使い道があったので選んだものでした。
販売を考える勉強になりました。
ルーブル展で買ったポストカードです↓
セットには特に人気の作品が10点分入っていて、
普通に購入するより200円お得ですよ!とあのおじさんが言ってました(笑)
セットにない作品でどうしても欲しいものは別に購入という感じになります。
家族や友人と来ても楽しめそうな展示でした
東京はもう桜が綺麗に咲いていました
東北では入学式に桜と一緒に写真なんて空想かと思います(笑)
普通の道端の桜でしたがちょっと感動