前回の記事にはたくさんのいいねと温かいコメントありがとうございました!!返信はまた後程させていただきますニコニコ

今日は満月ですね予定日近い妊婦さんたちにいい兆候があるよう願っています!私の入院している病院でも毎日お産ラッシュだそうです。

とりあえず出産レポ書いてみたいと思います。長くなりそうなので、感想等はまた別記事にしますウインク

ちなみに長男出産レポはこちらから↓↓↓


【入院当日】
●朝起きてすぐ
特に変化なし。何かが起こりそう!という直感的なものも感じずあせる

●朝9時くらい
軽い痛みを感じる。今まで感じていた前駆陣痛よりは痛みが強いが、普通に話したり動いたりできる程度。間隔はだいたい7~8分。

●朝11時くらい
掃除や洗濯をしてると痛みが増してきた。痛い時は動けなくなるが、話はできる。間隔は3~5分。陣痛だと確信するが、長男の時も時間がかかったため、とりあえず買い物に行ってみる。が、かなり痛いため途中で帰宅。

●お昼~夕方
とりあえずお昼ごはんを作り、当分家に帰って来れないことを見越して部屋の片付けや洗濯、里帰りの最終準備。終わった後、病院へ。

●夜6時くらい
診察の結果、規則的な強い張りはあるものの、子宮口は2センチ。間隔は5分。経産婦なので急にお産が進むかも、ということで入院。長男は実家で預かってもらう。

●夜中
痛みが強くなってくるものの、子宮口はまだ3センチ。間隔は3分~5分。時間がかかりそうなため、ついてきてくれた主人はいったん帰宅。

【出産当日】
●朝6時
子宮口4センチ。間隔、痛み変わらず。一晩寝ずに陣痛と戦い心が折れそう。が、トイレでおしるしを確認し、今日中には産む!!と決意。ひたすら病院を歩き回り、陣痛を促す。時間かかりそうなので、主人には昼くらいに来てもらうよう連絡。

●朝11時
子宮口5センチ。時速0.2センチくらいの子宮口の開きに気が遠くなる。助産師さんからシャワーで体を暖めてみては、とアドバイスを受け、実践。

●昼12時すぎ
シャワー効果か、間隔は狭まらず3~5分だが、痛みは激痛レベル。声も出るし、涙も出る。内診の結果、7センチにびっくり私の後からどんどん陣痛が始まった妊婦さんが来て、陣痛室がいっぱいなので、追い出される形で分娩室に移動。ここで主人登場。立ち会いはしないため、待合室で待機してもらう。

●産まれるまで(約6時間ガーン)
子宮口の開きは時速0.5センチくらいに早まったものの、2時間かけて1センチ開いていく遅さ。3分間隔から縮まらず、痛みも呼吸法では逃せず、うぐーと唸ったり、時には叫んだり、分娩台の手すりをおもいっきり叩いたり、自分の手を噛んだりするえーん

長男と同じくまたもや微弱陣痛とのこと。普通の人なら間隔も短くなり、痛みも1分程度続いて、子宮口全開になるが、私の場合は3分間隔どまりで痛みも30秒程度。微弱陣痛と言っても痛さレベルは同じガーン終わりが見えない。ただ長男の時の記憶から促進剤は絶対使いたくないため、ただただ自然に進むのを待ち耐える。

分娩室に入って4時間くらいで気持ち的にも限界を迎え、もう無理~と泣き言が出てくる。その時点で子宮口9センチ。全開までが長いあせる強い痛みが来る度に助産師さんが子宮口をぐりぐり広げてくれるのですが、それがまた拷問えーん

担当の先生も何度も様子を見に来て励ましてくれるが、なかなか進まず、何度も退室。次に来られたら、今回は言うまいと思っていた、「お腹切ってください!!」と懇願しようと思っていたら、子宮口全開におねがい

けど今度は破水しないあせるさらに激痛に耐えながら破水待ち。時間の間隔が分からないですが、おそらく30分くらいして破水。

息んでいいよ、と許可が出るものの、息んでも息んでも出てくる気配なし。少しづつは赤ちゃんが下りて来ているみたいですが、ここでも牛歩なみの遅さ…。

陣痛が来る度に雄叫びのような声をあげ、息み続け、ようやくおまたに何かが挟まったような間隔が!!頭が見えてきたみたいですが、そこからまた進まない…。

頭がつまったまま出て来ないのじゃないかという恐怖で私はパニックなり、過呼吸みたいになり酸素マスクを付けられ、誰かが私のお腹を押し、下からは手を突っ込まれ、ずりずりずり~とひっぱり出されて、ようやく次男が誕生しました笑い泣き

病院に入院してから24時間以上かかり、経産婦なのにまさかの一人目より分娩時間が長いという結果に…。ちなみに小さいと診断されていた次男は3300グラムありましたびっくり身が詰まっているみたいでガッチリしてました。

幸い、母子共に元気で無事に出産が終えられましたおねがい終わったあとは陣痛からの解放感ですっきりです。後陣痛や切開した傷の痛みなんて陣痛に比べたらかゆい位のレベルですビックリマーク

出産は本当に命懸けですよねあせる情けない内容ですが、次男出産レポでした汗