先日、山形の実家にお盆休みで帰った時に
持って帰ってきたものがあるのです
皆さんは、絵本作家さんの、土田義晴さんとゆう方を
ご存知でしょうか
キツネさんや、クマさんなどなど
とっても暖かくて、可愛らしいキャラクターのお父さん
その土田義晴さんは、ゆかが通っていた小学校の卒業生さんで
ゆかが小学生の時、土田先生が学校にいらして
絵を描いてくださったり
大きなクマさんとキツネさんの色のない像に
色を塗って、お顔を書いて完成させたりと
たくさんのことを、してくださいました
その先生が、ゆかのクラスにいらしたときのこと
ゆかは休んでいたりで、図工の、木の板に自分の顔を書くとゆうのが
ほとんど進んでいないかったのです
担任の先生も、やっぱり授業が大切なので
何も教えていただくことが、できないくて
その日に完成させないといけないかったので
一人必死になっていたら
それを見た土田先生が、違うところからゆかの席まで来てくださり
「大丈夫?貸してごらん」
っと、ゆかの板を取って
土田先生が、ゆかを、書いてくださったのです
しかも、服にはない土田さんのお名前と
ウサギさんのイラスト入りです
土田先生に話しかけられたことと
ゆかを書いていただけたことが、嬉しくて
土田先生の優しさに、泣きそうになったのを、すごい覚えていて
お友達や担任の先生が、すごい羨ましいがっていたのも
すごい、覚えていますです(笑)
あの時も、嬉しかったですが
いま改めて思うと
たくさんの絵本を描いてらっしゃる先生が
ゆかの通う学校にいらして
同じ授業に参加してくださり
ゆかの顔を見て、ゆかの絵を描いてくださるなんて
本当に本当に、すごいことです
当たり前のことですが
先生は覚えていらっしゃらなくとも、ゆかは忘れることはなくて
これからも、あの時の思いと
今の思いを、大切にしていかなければっと
思いましたです
長い長いですっ
本当に、すいませんですっ
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございましたです
土田先生の絵本、本当に可愛いので、
もしまだ見たことのない方がいらしたら
ぜひぜひ読んでみていただきたいです