抗がん剤投与から1週間。

おかげさまで
まあまあ普段どおりの状況に
戻りつつあります。

副作用は、その都度に違うと
解っていたつもりでしたが
今回、初めて
救急車のお世話になりました。

主な症状は強い下腹部痛。
多少なりとも便秘気味ではありましたが
便秘にしては激痛で
やはり他の原因も頭をかすめつつ
痛みに耐えながら
呼ぶかどうかを迷いました。
でも、ここまでの強い痛みなので
やはり早めの対処が必要か、と判断して
スマホから要請しました。

過去に、付き添いとして
2度くらい乗ったことはあるけれど
患者としては初めて。

病院に到着して
まず解ったことは
テレビドラマに出てくる
たとえば「江口洋介さん」のような(笑)
頼もしいイケメンのお医者様達が待っていることは、、
無いです笑

実際に私の周りを囲んだのは
明らかに新人と思われる 
頼りない研修医と看護師。
人が変わる度に
同じ質問を繰り返されて
見当違いの質問まで加わって
その返答だけで
本当に疲れました。

その後、専門の当直医がようやく登場🧑‍⚕️
造影剤CTとレントゲンを撮影した結果
抗がん剤の副作用➕便秘になりやすい飲み薬の影響が
本来の便秘と重なり
お腹が硬くなっている、
憩室も確認される、
とのこと。
でも炎症も無いし
何かが悪化しているという
場所も無い。
とにかく便秘を解消出来るようにと
お薬を処方していただきました。
同時に、痛み止めの点滴もしてくださったので
数時間は痛みに解放されました。

そこから今日に至るまで
痛みとの闘いが続きましたが
やっと、何もかも解放された状態になりました。

それにしても救急車って
何故、あんなに揺れるのでしょうか😨
お腹の痛みも忘れてしまうほどで
必死に手すりを掴んでいました。
これってディズニーランドのアトラクション?と
思わず勘違いしそうでした😅

これから先
どんな症状が待ち受けているかは、もう予想困難で解らなくなり
「10日経てば元に戻る」という私の自論は
完全に崩れ去りました。

病気に打ち勝つためには
とにかく食べなければ!!
思ってきたけれど
胃腸の負担がかからない物を選びながら
便秘にならないよう気をつけて
食べていきたいと思いますスター