抗がん剤投与から1週間。
おかげさまで
まあまあ普段どおりの状況に
戻りつつあります。
副作用は、その都度に違うと
解っていたつもりでしたが
今回、初めて
救急車のお世話になりました。
主な症状は強い下腹部痛。
多少なりとも便秘気味ではありましたが
便秘にしては激痛で
やはり他の原因も頭をかすめつつ
痛みに耐えながら
呼ぶかどうかを迷いました。
でも、ここまでの強い痛みなので
やはり早めの対処が必要か、と判断して
スマホから要請しました。
過去に、付き添いとして
2度くらい乗ったことはあるけれど
患者としては初めて。
病院に到着して
まず解ったことは
テレビドラマに出てくる
たとえば「江口洋介さん」のような(笑)
頼もしいイケメンのお医者様達が待っていることは、、
無いです![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
![笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/664.png)
実際に私の周りを囲んだのは
明らかに新人と思われる
頼りない研修医と看護師。
人が変わる度に
同じ質問を繰り返されて
見当違いの質問まで加わって
その返答だけで
本当に疲れました。
その後、専門の当直医がようやく登場🧑⚕️
造影剤CTとレントゲンを撮影した結果
抗がん剤の副作用➕便秘になりやすい飲み薬の影響が
本来の便秘と重なり
お腹が硬くなっている、
憩室も確認される、
とのこと。
でも炎症も無いし
何かが悪化しているという
場所も無い。
とにかく便秘を解消出来るようにと
お薬を処方していただきました。
同時に、痛み止めの点滴もしてくださったので
数時間は痛みに解放されました。
そこから今日に至るまで
痛みとの闘いが続きましたが
やっと、何もかも解放された状態になりました。
それにしても救急車って
何故、あんなに揺れるのでしょうか😨
お腹の痛みも忘れてしまうほどで
必死に手すりを掴んでいました。
これってディズニーランドのアトラクション?と
思わず勘違いしそうでした😅
これから先
どんな症状が待ち受けているかは、もう予想困難で解らなくなり
「10日経てば元に戻る」という私の自論は
完全に崩れ去りました。
病気に打ち勝つためには
とにかく食べなければ
と
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
思ってきたけれど
胃腸の負担がかからない物を選びながら
便秘にならないよう気をつけて
食べていきたいと思います![スター](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/661.png)
![スター](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/661.png)