今日は久しぶりに
主治医による診察でした。
問題の肝数値は、どんどん下がって
3桁から2桁に
そして先ずは、
ちょっと嬉しいお話
1回目の投与から1週間後に撮影した
CT画像によると
胃の壁が少し薄くなっている
大動脈リンパ節も小さくなった
体力があるのも、効果を良くした
今、起きている肝障害は
免疫チェックポイント阻害薬
「二ポルマブ」の副作用だそうです。
肝障害の出方は、人それぞれなのですが
投与を始めて、3〜4回後や
1ねんほど経った頃に
出現するケースが多いらしいです。
私のように、たった1回だけで出る例は
あまり無いらしい
しかも、ガンの縮小が認められるほうが
肝障害が出やすいみたい
耐え抜こうと立ち向かっている
自分の身体に感謝
ただ、、、ここで残念なお話
このまま、投与を続けても
副作用は回を追う毎に強くなるかもしれないし
全身へのダメージになるという
リスクも、あるので
もう「二ポルマブ」は使わないことになりました
よく効くお薬だったのに残念です
肝障害になり、最善の治療をして頂いたとはいえ
自分自身が、まったく無症状なので
気持ちに余裕がありすぎます
2回目の抗がん剤治療。
予定は12/19。
引き続き「TS-1」は処方されますが
点滴は、オキサリプラチンのみ、と
なります。
もしかしたら源薬されるかも
(11/24→11/28)
AST 122→27
ALT 217→82
LD 201→188
ALP 97→81
γ-GT 136→117
好中球 4489→5182