メンタルセラピストのともちゃんです。

生きづらさやマイルドな絶望感を和らげ、人生のカラクリを解いて、人生を輝かせるサポートをオンラインにて提供しています。

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今日は、「どこに意識を向けるか」についてお話しますね。

同僚の薬剤師さんはパン好き。
美味しいパン屋さんを常に探しておられます。

かたや、私はご飯党。パンは殆ど買いません。

そして、私は手芸好き。
手芸屋さんがあれば、気になってお店を訪ねます。

この前、
同僚の薬剤師さんが気になっているパン屋さんと、
私が気になっていた手芸屋さんが、
同じ通りの至近距離にあることが分かったのですが、

二人とも、自分に興味の無いお店には、全く気づいて無かったのでした。

「私たちは、自分が意識を向けているものしか、自分の中で存在しない」のですね。

ということは、
「楽しいこと、嬉しいこと、自分が豊かであること」に意識がある状態と、

「ついてない、いつも何かが足りない」などの不平不満がある状態とでは、

引き寄せる現実も変わってくるのではないでしょうか。

「どこに意識を向けるか」は、
無意識に行われているのですが、

「望んでいる方向」に意識を向けることで、
少しずつ軌道修正していけるのかも知れません。

「豊かさ、愛、嬉しさ、楽しさ」は、

ただ意識が向いて無いというだけで、
存在していることに気づいていないのなら、
もったいないことですよね。


「豊かさ、愛、嬉しさ、楽しさ」に意識を向けていきましょうね。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。