メンタルセラピストのともちゃんです。
生きづらさやマイルドな絶望感を和らげ、人生を輝かせるサポートをオンラインセッションにて行っています。

今日は「感情に振り回されずに対応する」というタイトルで、お話しますね。


人は、感情により気持ちや行動が変化します。


人間関係で嫌な気持ちになると、

その嫌な気持ちのままで言葉を投げかけてしまい、

良い関係を保つことが難しくなることがあります。


そんなときは、

冷静に客観的に状況を説明して、

その後にどう感じたかを付け足す。

という言動パターンを構築してみましょう。


例えば、

順番抜かしされた場合は、

怒りの感情に振り回されず、

「皆さんこちらに並んでおられますよ。

こちらに線が書いてあります。

わかりにくいですよね。」


ぶつかって来られたときは、(そんな余裕は無いかもですが、、)

「急いでおられるのですね。

でも、痛かったし、ビックリしました」


この言動パターンを覚えて、いざという時使ってみてください。


相手の反応が良くなるかもしれませんよ。


最後まで読んで頂きありがとうございました。