ずっと待っていた映画『劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~』
をついに観てきました。泣けました。期待通りのストーリー展開、映像でした。


さてこれから書く内容は劇場版マクロスFのストーリープレイバックVer.1.0

です。脳内再生しながら書き込んでいます。
劇場版が観れなかった人にもストーリーを楽しんでもらえればいいなぁと思って

まとめています。前書きが長くてすいません。


(A)イツワリノウタヒメ => (B)3か月間の出来事 => (C)サヨナラノツバサ
の流れでいきます。

マクロスの設定(ゼントラーディと呼ばれる巨人達との戦争があった
事や巨大移民船団の一つがマクロス・フロンティアという事、フォールド航行

などは理解しているという前提(テレビ版は見たとういう前提)で記述しています。)
Ver.1.0という事で、また追記していきます。あとシーン毎に曲ものせていきます。
DVD購入したらさらに詳しくバージョンアップします。


すべて『ネタばれ』です。はじめから『ネタばれ』全開でいきます。
『ネタばれ』いやな方は今は読まないで、映画見終わってからぜひ読んで
ください。


まずはっきりしなければならないことは以下のことです。
 (1)劇場版はTVシリーズをベースにしていますがTVシリーズとは
    別のストーリーです。
    死んでしまうキャラクター、結末ももちろん違います。
 (2)劇場版2作品はストーリーがつながっています。もし
    『劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~』もまだ観ていない
    方がいらしゃいましたら、ぜひ先に観た方がいいです。
    正確に書きますと、サヨナラノツバサはイツワリノウタヒメの
    3か月後から始まります。この3か月間の出来事はのちほど
    記述しております。
    イツワリノウタヒメははじめはTVシリーズとほとんど同じストーリー
    で、途中からS.M.Sがシェリルと契約してギャラクシー船団を助ける
    ために戦うというストーリーになっていきます。(S.M.Sは民間なので
    シェリルが大金でS.M.Sと自分の出身の船団を助けるという契約をする。)
 (3)以下に記述する内容はすべて公式資料から抜粋した内容です。
    個人的な感想など不確かな事は青色で記述しています。
    キャラクターのセリフや曲の歌詞などは漢字/ひらがな/
    カタカナの区別や、句読点の位置、『・・・』や『?』などなど
    注意深く確認しながら公式資料に忠実に再現・記述しました。
    (ただ、私のケアレスミスや参照した公式資料自体のミスプリ
     などはあるかもしれません。すいません。)



やばい。マクロスF好きすぎる。それではレッッゴー!!



(A)『劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~』のストーリーの流れ
 (1)■■■■■ 銀河の妖精シェリル・ノーム来艦 ■■■■■
  ・ライブツアーの最終地としてフロンティア船団にやってきた。
  ・アルト、ミシェル、ルカはシェリルのコンサートのアクロバットパフォーマンス
   をする。ここでアルトとシェリルは出会う。
   ※ただ、アルトはこのとき思い出していないが、シェリルとアルトは子供時代に
    出会っている。シェリルはこの時からアルトを意識していた。
    歌舞伎一家の子供として稽古しているアルトと、まだ有名になっていない

    ブレイク前の子供時代のシェリルとの出会いシーンは映画本編(サヨナラノ

    ツバサ)で描かれている。
    『私はシェリル・ノームよ。シェリル・ノームは、いつでもどんなときでも

   全力で歌うだけ』

 (2)■■■■■ 未知の宇宙生物バジュラ来襲 ■■■■■
  ・シェリルのコンサート途中でバジュラが来襲する。
   『何なんだよ、このバケモノは?』

 (3)■■■■■ 傷ついたマクロス・フロンティア ■■■■■
  ・グレイスたちの計画は着々と進行していた。

 (4)■■■■■ 民間軍事会社S.M.S入隊 ■■■■■
  ・ランカが解離性健忘という病を抱え、肉親の記憶を失っている事を聞いた

   アルトはランカを守るためS.M.S入隊する。
   『私、生きてるってあたり前のことだと思ってた。』
  ・シェリルは無くした母の形見のイヤリングを探すためにアルトに会い急接近。
   『こんなサービス、滅多にしないんだから』

 (5)■■■■■ 歌姫誕生 ランカ・リーデビュー ■■■■■
  ・ランカはベクタープロモーションにスカウトされる。
  ・”CMランカ”(ファミリーマートなどの仕事)
   『アルト君が、背中を押してくれたから、私も飛べたんだ!』

 (6)■■■■■ ランカの前に現れた謎の生物アイ君 ■■■■■
  ・バジュラの幼生『アイ君』といっしょに暮らしはじめる。

 (7)■■■■■ シェリルの故郷ギャラクシー船団の壊滅 ■■■■■
  ・民間企業が主導しているマクロス・ギャラクシー船団は高度な技術を持つ。
   ギャラクシー船団はフォールドソングを歌う歌姫とフロンティア船団を
   奪い取ろうと企む。
  ・ギャラクシー船団はバジュラに襲われる。マクロス政府はギャラクシー船団
   からの救援要請を握りつぶす。
  ・シェリルのファイナルステージ当日、シェリルのイヤリングを身につけた
   アルトはシェリルの孤独を感じ、彼女の過去を知ったアルトは命令に背き
   シェリルのもとへ向かう。
   『ひちりぼっちにしないで』
   『どんなことがあってもお前はひとりぼっちなんかじゃない』
  ※グレイスさん、セクシーです。

 (8)■■■■■ ミッションコード「銀河の妖精」 ■■■■■
  ・シェリルはギャラクシー船団を救うためS.M.S.に個人的に出動を要請する。
   『ミッションコード! 銀河の要請!!』
  ・S.M.Sはギャラクシー船団の救出に成功する。

 (9)■■■■■ ランカとシェリル 二人の歌 ■■■■■
  ・シェリルのファイナルステージでランカは観客席で一緒に歌っている。
   ギャラクシー船団から追われたバジュラはその歌声にひかれてフロンティア
   船団へフォールドする。
   『いま、遠いところで、命を懸けている人たちのために』
  ・ランカはバジュラにさらわれてしまう。
   『・・・・・・もしもバジュラがこの私をねらってくるのなら・・・・・・』

 (10)■■■■■ バジュラの傷痕 第1次遭遇戦終結 ■■■■■
  ・アルトはランカを救出。シェリルと合流。二人の歌う『ライオン』が、

   戦いを優勢に導く。
   『いくわよランカちゃん』『はい』
  ・アルトのVF-25Fトルネードパック、ブレラのVF-27γがシェリルと
   ランカの歌に引き寄せられたバジュラを一掃する。
  ・宇宙ではマクロス・クォーター強襲型がバジュラ戦艦タイプにマクロス・アタック
   を一撃。バトル・フロンティアがマクロス・キャノンでとどめをさす。
  ・バジュラが撤退する。
  ・バジュラがランカを狙ったかの謎は解けていない。
  ・シェリルとランカはフロンティアを救った歌姫として注目される。
  ・大打撃を受けたフロンティア船団だったが、復興への道を一歩ずつ進み始める。
  ・空を見つめるシェリルの顔に雪が溶けて、涙のようににじんでいく。宇宙空間に
   フロンティア船団が宝石のように輝いていた。
   『ひとりぼっちじゃ、ない・・・・・・か』



(B)『イツワリノウタヒメ』と『サヨナラノツバサ』の空白の3か月
  ・バジュラの襲撃をマクロス政府は約3か月かけてその状況を修復する。
  ・イツワリノウタヒメのラストのシェリルとランカのライブは中継されていた。
   ランカは注目を浴びブレイクした。



以上、本日は(B)のサヨナラノツバサの始まる前までまとめました。
だめだ。時間がかかりすぎる・・・。セリフを書き出すと一つ一つ情景がよみがえって
泣いてしまう。本当はこの何倍も書きたい情景や泣けるセリフがあるが初回としては
限界ですね。
台本が手に入ったら全セリフを書き出したい。



次回のブログはいよいよサヨナラノツバサのストーリープレイバックです。
チャプターは80章程度になります。以下にちょっとだけ記述しておきます。
それでは時間が出来たらサヨナラノツバサをプレイバックします。
尚、まちがいやご意見、ご指摘などございましたらぜひお知らせください。



(C)『劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~』のストーリーの流れ
 (0)■■■■■ INTRODUCTION ■■■■■
  ・『歌は祈命(いのち)だと思ってた。いつまでも、みんな一緒にいられるって

   信じてた。
   何かを選ぶということは、何かを失うということ』
   アルト『それでも俺は・・・・・・』
   シェリル『わたしは・・・・・・』
   ランカ『私は・・・・・・』
  ・シェリルの声帯で不治の病『V型感染症』が進行していた。

 (1)■■■■■ 熱狂のシェリルライブ ■■■■■
  ・ウェディングドレスを着た謎の少女が教会で歌い始める。その正体はシェリル

   だった。
   『禁断のエリクシア』を熱唱するシェリル。

   ※封切前から気になっていたウェディングドレスはシェリルのコンサート衣装

    でしたね。

  ・・・
 (9)■■■■■ ギラギラサマー ■■■■■
  ・・・
 (14)■■■■■ 魔法少女ランカ☆ライブ ■■■■■
  ・・・
 (31)■■■■■ シェリル死刑宣告 ■■■■■
  ・・・
 (78)■■■■■ クイーン・フロンティアへ歌を ■■■■■
 (END)■■■■■ ENDING ■■■■■