今日は、お世話になった産婦人科に行ってきました。
産後休暇に加えてお仕事を一カ月休んでいたので、就労可能の診断書をもらうためです。
また次があったらいつでも来てくださいね、体調はくれぐれも無理せず、と言ってもらいました。
お守りとして、睡眠導入剤も出してもらいました。
復職が迫ると、また寝れなくなる気がします(笑)
さて、最後の記録です。
小さな我が子は入院三日目に生まれ、私は翌日には退院しました。
出血はありますが、範囲内で落ち着いていて、子宮も問題ないとのこと。
退院の朝、窓の外に一羽の綺麗な鳥がきました。
娘が来てくれたんだなと思えました。
病院を出る前に、一番お世話になった助産師さんが、折り紙で可愛い四つ葉のクローバーを娘にと持ってきてくれました。
娘の名前を話していたので、○○ちゃんにプレゼントと言ってくれたのが本当に嬉しかったです。
おかげで最後に号泣することになりましたけど。
私の気持ちを聞いてくれて、今は全部言いたいこと吐き出して、周りに気を遣ってもらうくらいでいいと言ってくれたのを覚えています。
私は、人に気を遣い過ぎて我慢をしそうな性格に見えたそうです(笑)
本当に本当にありがとうございました。
昨日も先生がお部屋まで来てくれて、振り返ることも多いと思うけど、自分たちの選択を正しいと思う日がくるはずだと言ってくれました。
そして頑張りすぎなくていいとも。
産婦人科の先生、助産師さん、スタッフの方皆が優しく安心できました。
本当にありがとうございました。
家に帰ってからは、母が主にというかほぼ全ての家事をしてくれました。
本当に有難かったです。
終わってスッキリしたような。
でもこんなにも残酷な現実が自分にあることが、未だに信じられないような。
いろーーーんなことを考えました。
世の中には自分ではコントロールできないことがたくさんあるなーと感じた今回の一件でした。
だから私は、自分が頑張ってどうにかできることなら、今後もやっぱり頑張りたいと思います。
でも、避けられないことが起きるのが人生だから、
今後は避けられる無理や不幸は全力で避けて生きると決めました。
以上