恥ずかしい | 続•夕暮れどき

続•夕暮れどき

ときどき書きます。
くたくたな日々のあれこれ。


今日は実家へ母の顔を見に行った。
去年から、周りの人達を自分から遠ざけている母。
お正月に、酷い言葉を近しい人に吐いたようで、
聞いた時には溜息が出た。またか…と。

母の勝手な発言を謝りに行った。

大丈夫、と言ってもらったけど
もう何か恥ずかしくて嫌になる。


自宅への帰りの車中、
いろいろあれこれ考えた。

ああ、きっとあれだな
母の根底に強くあるのは
妬み、嫉み。

私の娘が障害をもっていること、 
仕事に就けないでいること、
そのほか全て、周りに隠そうとしてきた。
私が太っていることも醜くて嫌だと思ってる。
夫婦仲がもうとっくに壊れてることだって、
周りの人たちにはバレてるだろうに隠そうとする。

世間体、というか
変なプライド、というか
なんなんだろうね。めんどくさい。


今年も何度も通うことになるだろうけど
少し憂鬱。