先日 初めて瓢箪山劇場に行ったことをレポートしました。その時にしんのすけさんの名前を間違えていました。申し訳ありません。
初めての方の時は名前を覚えて帰ってから検索するのですが、今回は間違えて覚えていてしかも画像とお名前がセットになったのが見つからなかったため間違えて載せてしまいました。他のアップ時でも家族中心の劇団などの場合、似ているので間違えたりしていると思います。後で気付いたら直していますがお許しくださいね。
21日に行った時に23日は直弥祭りをします、とおっしゃっていました。
行ける時に行っておこう、と出掛けて行きました。
第一部 お芝居
弁天 温泉宿の一夜
やくざの子分が(紅翔太郎 市川しんのすけ)二人喋っている。退屈だから江戸に帰りたい、と。特に紅翔太郎さんは20、21日に兄弟姉妹『葉子組』の公演が終わり、前日に帰って来たそうなのですが、帰りたい、帰りたい、と言ってました(^O^)福島県から渋滞を乗り越えて9時間かけて帰って来たそうでが、久しぶりに兄弟姉妹で逢えたからか、帰りたい、帰りたいと足をばたばたさせながら言ってました。
やくざの親分が(市川良二)江戸に帰るから、と路銀を稼ぐためか宿の客の仲の良い男女(市川千鈴 大川翔健)に賭け碁を持ちかけた。もちろん、断ったのだけれど、親分、子分でうまく騙し、その上持って来た金も二重にだまして取り上げ、女も連れて行ってしまった。連れて行く時、気を失った女(翔健)を翔太郎さんとしんのすけさんが抱えて行くのですが重くて難儀してて、後から悪口言ってました(^O^)翔健さんは後でこの中で俺が一番背が高いんやし、と言ってマウントを取ってました(^O^)
男は大阪の若旦那で芸者と手に手を取って逃げて来たところだった。金も女も取られ身投げしようとしたところを妙齢の女(優木直弥)にとどめられ、事情を話した。その正体は弁天小僧菊之助だった。可愛くつぶらな瞳の女が後ろを向くとドスの効いた声で凄む。優木直弥若座長は二十才ぐらいなのに地声が低い(^O^)見た目の可憐さとのギャップが面白かったです。
もちろん、最後はバッタバッタとやくざを退治して大団円でした。
第二部 舞踊ショー
明治一代女
ゲスト 優木劇団 優木直弥若座長
柳橋芸者 叶家お梅
ねんごろの役者 仙枝の襲名披露を成功させるため お金に困っていた。
直弥 千鈴
突然 叶家の箱丁 巳之吉に斬りかけられる
もみ合う 二人
お梅さん 親の家も田畑も売って金を渡したじゃねえか、まだあの男に会ってるのかい。
もみ合ううちに いつの間にか 刺してしまった。
捕り方に囲まれて
捕り方にも手をかけてしまった。
我が身を嘆かずにいらりょうか
仙さん 一目襲名披露を見たいもの
ゲスト 紅 翔太郎さん
女形の美しさといったら
市川良二総座長
優木直弥若座長
市川千鈴座長
確かな 口跡です
続きます