この日は 石見(いわみ)の大都神楽団(おおつかぐらだん)が来て一大競演される日でした。
以前見て驚嘆したのを覚えています。他にも見たことがありますが一段と素晴らしかった♡
あづまさんから お写真をいただいて一層その思いを深くしました。大都神楽団は長谷川劇団とは深い親交があり、名入りの垂れ幕(いわゆる『ふんどし』と呼ばれることが多い)は全て大都神楽団制作ですし、刺繍入りのお着物も作製されています。大都神楽団は、関東は荷物やら考えると とても大変だから、いらっしゃらなかったらしいのですが、初めて浅草に来たので、と特別に開演前に木馬館の前でパフォーマンスをしてくれたそうです。聞いた時にはこの酷暑に大蛇の中に入ってのなんか無理だろう、と思っていたのですが、何と敢行してくださったそうです。その雄姿を。
この鳴り物の方々は若いのに素晴らしい力量です。
裏で 大きな袋から大蛇を出し、それを横から見ている一馬若座長がいた、とのこと。
素晴らしい♡♡♡
石見神楽が昔々から発展しながら続いて来たことを思うとありがたいですね。
長谷川劇団が始まるまでの浅草寺界隈
木馬館の前では・・・・・大都神楽団のちらしを配ってくれている一馬若座長がいらっしゃったそうです(#^.^#)(#^.^#)(#^.^#)
良かね~
続きます