続きから
紅 ア太郎座長
ゲスト 長谷川劇団 長谷川一馬若座長
一見好太郎総座長
綺麗ねえ
良い写真ばかりで減らせなかった(;´∀`)
ラストショー
龍樹 隆太 金之介 由高
好太郎 ア太郎 一馬 竜也
好太郎 ア太郎 一馬 竜也
龍樹 隆太 金之介 由高
第二部 お芝居
河内十人斬り
この日のお芝居は『河内十人斬り』でした。長谷川一馬若座長で三回、花吹雪で一回、ア太郎座長で二回見ていました。
長谷川一馬若座長は兄貴の熊太郎が三回、弥五郎はそのうちの二回が輝馬座長で一回は愁花形でした。
ア太郎座長は高槻で弥五郎をされ、美苑隆太さんが兄貴の熊太郎、浪速クラブでは『新河内十人斬り』と銘打って意欲的に熊太郎をされました。
今回、ア太郎座長の熊太郎、一馬若座長の弥五郎とのこと、この組み合わせは前回九州でされたとのことですが、関西初だったので楽しみに行きました。多分同じことを思われた方々で満員になり、夜の部なのにぎっしりでした。後で、ア太郎座長でしたか、今日は間違いなく関西で一番客が入っている劇場でしょう、とおっしゃってました(^O^)が、皆笑いながらもうなずいていました(#^.^#)
長谷川劇団の『河内十人斬り』と明らかに違うところがありました。それは熊太郎のお母さんが出て来ない、というところです。長谷川劇団のは熊太郎のお母さんが熊太郎が復讐をためらってるのではないか、自分の存在が復讐の妨げになってるのではないか、と自害するのです。それが無かったのは、さきほど言及したように退館時間もあり、ぎゅっと濃縮するために省かれたのかな、と思っています。でもせりふなどで分かり易くする工夫がされていたと見えて、明快な舞台運びでした。甲乙つけがたく良かったです。
最後の場面でお二人がそれぞれ命を落とす場面、舞台の板の上なのですが、私のところからは見えてなくて悲しかったです(-_-;)一番前にすれば良かった、と。写真重視なのでそういうことが発生してしまいます(-_-メ)
終演後は送り出しですが退館時間が迫っていました。写真を一枚だけなら撮って良いとのこと。普段はそんなことはまるでできないのですが、何せ十人斬りですもの、記念写真が欲しくて並びました(^O^)いつも美しいお二人、血だらけで良いのかな、と思いましたが、快くSNSにアップしてよい、とOKしていただきました(#^.^#)
熊太郎 紅 ア太郎座長
弥五郎 長谷川一馬若座長
ああ 最高の夜でしたわ(#^.^#)
これにて