写真はほぼありません(-_-;)残念ながら('◇')ゞ

 

用事で東京へ。この日は空いていたので観劇したいな、と検索すると、好きな劇団が公演されていました。しかも、その劇場は行ったことがなく、一度は行きたい、と思っていました。

地図で見ると新宿ではありませんか。新宿バスタは何度か。

遠征で東京に来たのはいいけれど、雪で新幹線が停まり、夜、急に泊まるところも無く、私らは漫画喫茶、漫喫と言いますが、今ではネカフェ、ネットカフェというところを探し、新宿で泊まったこともあります。

 

新宿から歩いて行けるな、と新宿で降りました。

地下道から行くことにして道を聞くと、遠いですよ、とのこと。楽しみに歩きます、と笑顔で答えて歩き始めました。まあ、遠かったこと。結論から言うと、新宿三丁目駅で降りた方が近かったですね。丸ノ内線の改札が近くにありました。サブナードという地下街の13出口を上がると、すぐ横町があって、右に新宿区役所があります。その前のハナミチカフェにポスターがありました。そこでチケットを買い、地下への階段を降りると、劇場がありました。始まると背景は全てデジタルでした。

台があって小道具があると背景に映像が投影され やくざ一家の家になり、舞踊ショーでは文字や和柄の模様だったりと便利です。そこに照明が当たっても消えないので、スライドみたいなのではないようです。巨大液晶画面のような。

 

第一部 お芝居

 人斬り林蔵

上尾の林蔵でした。嵐山瞳太郎座長の林蔵でした。大川良太郎座長は清水の次郎長でした。林蔵は渋い声で、え、こんな声だったかしらん、と思いました。

口上で瞳太郎座長は、大声を出し過ぎてこんな声になってしまって、と仰ってました。

良太郎座長は、一日交替で主役をしています、瞳太郎座長のやり方と僕のやり方は違うのでいつか、僕のやり方で林蔵をやってもいいな、と仰ってました。

いろいろ工夫なさっていて、ぺア券というかカップル券というか、二人分の券だとお得になる券を作りました、と。

又、14日はバレンタインデーなので、私たちからもチョコレートを進呈します。一日、バレンタイン関連のことをたくさんします、とのことです。楽しそうですね(#^.^#)

23、24日に三河家諒さんがいらっしゃるので『瞼の母』をします、と。ファンの方々が息を吞むのが聞こえましたよ(^O^)

 

第二部 舞踊ショー

舞踊ショーは嵐山瞳太郎劇団は撮ってもいいのは知っていました。

劇団九州男は以前はラストショーは禁止でした。

舞踊ショーが始まると誰かがスマホで撮り始めたので撮ってもいいんだな、と私も撮り始めました。でも他の方は撮られないので隣の方に聞くと舞踊ショーも禁止です、最後に集合写真を撮ってくれる時もありますよ、とのこと。
本当に最後に集合写真を撮らせてくれました。

 

 

ね、和柄の背景、デジタルです(#^.^#)

 

アップで

 

驚いたのは、皆さんお若い。十年くらい前と比べても変わらず綺麗でした(#^.^#)

 

 

帰る時、どこでも送り出しは恥ずかしいのでそっと帰ります。別の入口から出ようとしたら瞳太郎座長がいらっしゃいました。厚かましく写メをお願いしました(#^.^#)

 

♡♡♡

バックは新宿区役所です(#^.^#)

 

これにて