この日は お芝居を見たくて行きました。日頃は喜劇が好きで選んで行くのですが、最近、しっかりしたお芝居を見たい気がして来たところへ題名を見て惹かれ、行きました(^O^)

 

第一部 お芝居

身代わり勘八

 

松五郎はやくざを辞めることにした(長谷川愁)。帰って親孝行をしたいと。

勘八(長谷川一馬)と仲良くなり、松五郎はやくざに脅された可哀想な娘を救おうと勘八を誘い、一肌脱ぐことにした。

祠の前で拝んでいる者がいる。その年取った女こそ、松五郎が不義理を重ねたせいで、苦労の末に目が見えなくなった母(長谷川舞)だった。息子をさがして巡礼をしていたのだ。

だが、松五郎はやくざとのでいりの際に斬られて虫の息になってしまった。

折角会えた母に自らの死を告げる訳にはいかない。勘八に身代わりを頼む松五郎だった。

 

初めの場面で、一馬若座長がセリフを間違えたのですが、愁花形と舌戦になりました(^O^)

次の宿屋での場面でも舌戦が続きました(^O^)それが面白かったのです。若座長の素の面が見え、軽口の応酬がぽんぽんと続いてとても良かった。以前花吹雪を観劇したときもやはり宿屋で舌戦があってリズムが感じられたのを思い出しました。このお二人はいいコンビだなあ、とつくづく思いました。

 

 

第二部 舞踊ショー

この日は群舞総集編でした。素敵な群舞を数々見られました。

 

未来   愁   一馬   乱之助

 

 

きりっ

 

 

 

かっこよ

 

 

一転   明るい(^^♪

 

 

 

乃愛   愁   詩音   一馬   舞

 

 

 

 

 

 

 

一馬   詩音   愁   乱之助   舞

 

 

 

 

 

 

京未来若座長

 

 

 

 

 

 

 

 

長谷川武弥座長

 

 

 

 

 

 

 

 

愛京花総座長

 

 

 

 

長谷川愁花形

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詩音   未来   乃愛

 

 

 

 

 

 

 

 

おお  何じゃ  こりゃ

 

 

 

おっちゃん?   おばちゃん?

 

 

孝ノ助くん  初の女形で?

 

 

真打ち登場(^O^)

 

 

怖い

 

 

真ん中の方 迫力あり過ぎ

 

 

 

 

 

 

 

最高の好物(^O^)

 

続きます