三日に歌舞伎を見ることにして二日に篠原演芸場に来たら初日でした。
歌舞伎は片岡仁左衛門と坂東玉三郎の『婦系図(おんなけいず)』を見たくて来ました。「別れろ切れろは芸者の時に言う言葉」というせりふで有名なこの戯曲。お二人の共演を見るのは『桜姫東文章』の時以来です。お一人の時は折に触れて見ていましたがお二人揃っては二回目です。
とまれ、東十条駅から篠原演芸場まで歩くと、しばらくぶりでしたので少し風景が変わっていました。ずいぶん中東の方々と行きかいました。ハラルのお店もできていました。あまり見たことがない野菜や商品も並んでいました。
演芸場の前には可愛いお着物の愁お嬢さんが(^O^)出迎えてくれて嬉しかったです(#^.^#)
中に入ると早速おむすびを購入しましたが最後の二つでした(;_;
第一部 ミニショー
舞 一馬 詩音 未来 愁 乃愛
長谷川乱之助副座長
長谷川舞さん
長谷川一馬若座長
京未来若座長
ミニショーラスト
大蛇が
争ったり 遊んだり
武士は 退治せん と
剣を噛んできます
遂に 首を切り落としました
愛京花総座長
大都神楽団の若座長と愁さんが大蛇に入っていたのだそうです。
夜の部と見る場所が違ってたので写真は両方を使っています。
第二部 お芝居
狐花~彼岸花
乃愛 孝ノ助 武弥 きあら 乱之助
なでしこ会で初演された 藤乃かな座長作のお芝居です。
初演の衝撃が凄かったですね(^O^)
第三部 舞踊ショー
乃愛 一馬 舞
愁 乱之助 詩音
京未来若座長
長谷川一馬若座長
続きます