この日は大都神楽団が来演される日でした。

 

第一部 お芝居

男十三夜

 

遊び人の男(一馬)が頭に包帯して割りない仲の芸者(未来)に会いに来る。芸者は赤ちゃんができたことを嬉し気に告げた。男は、このけがは医者に手術という高額の治療をしてもらわないとなおらない、と言い、芸者に大金を借金させた。

 

時は変わって店の前ですりをした男(京花)がいた。芸者はこんこんと諭し、悪い仕事から足を洗わせた。その後、芸者から金をせびり取った男は芸者を捨て行方をくらませた。

 

一年後、芸者を捨てた男は又姿を現した。料理茶屋の女将になった芸者に、その抱いてる子は自分の子だ、このことを公にするぞ、と脅し、金をせびった。

その時以前すりだった男が芸者恋し、と現れた。悪事から足を洗い、まっとうなあきんどになっていた、だが料亭の女将になり子を抱いているのを見て、悲しく諦めた。その後、愛しい芸者が脅されて不幸になりそうなのを見て、あきんどの身支度をから着流しに変え、頭の髷もぐいと曲げて世間を斜めに見るやくざの姿に変えた。

そして脅していた男を手にかけ、岡っ引きに引かれていくのだった。

 

口上から  一馬   武弥   乃愛

 

第二部 大都神楽団

立志の牛若

 

締め太鼓   和太鼓

 

 

牛若丸が五条の橋を渡ろうとすると、弁慶が太刀を盗るのを目的に暴力をふるって来た。

 

身軽な牛若

 

 

八双飛び

 

 

何十回も跳躍をされました。

 

 

 

 

 

 

花形   座長

 

 

 

ついに弁慶は負けを認め、牛若丸の家来になった。

 

舞踊ショー

オープニング

 

一馬   乃愛   未来   詩音

若々しい群舞

 

 

 

 

 

 

愁   詩音   未来   一馬   乃愛

 

愛京花総座長

 

 

 

 

 

 

 

長谷川乱之助副座長

 

 

 

 

 

 

 

 

京詩音さん

 

 

 

 

 

はんなり  良いわねえ(#^.^#)

 

 

おお

 

長谷川一馬若座長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長谷川武弥座長

 

 

 

 

 

 

 

 

愛京花総座長

 

 

 

 

 

 

京未来若座長

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長谷川愁さん

 

 

 

 

 

続きます