中津駅で降りてタクシーで15分ほどか、到着しました。
うれしく開演を待ちました。
舞踊ショーが始まると写真を撮り始めましたが、困りました。シャッターが下りない、シャッターを押せてもしばらくしてからパシャリ。思ったところではないところでシャッターが下ります。というわけで不本意なところでの写真になりました。写せてない方もあるし、やっと一枚の方も。残念です。
帰ってから落ち着いて調べたら、私が知らないボタンを押していたようです。それは、4Kボタン。電子シャッターというのに変わってて、シャッターを押すとタイムラグがあってからシャッターがおりました。その間に何枚もデジタルで撮って合成するというシステムになってたらしいです。一枚がすごい容量になってアプリに読み込めなくて、処理もできないありさま。ディスプレイに映ったのを読み込んでから切り取り、写真に落とす、という手間をかけて少しだけ復元できました('◇')ゞ
第一部 お芝居
岡崎の夢
岡崎の有名な旅館の娘(詩音)が一年前に泊まった客と割りない仲になり子供を産んだ。が、親に許しを受けに故郷へ帰る、と言ってその客がいなくなり気が触れてしまった。
そこへやくざの旅人(京花)が通りかかる。おかみさん(舞)に一年前に泊まったというと、額の傷からお前が父親に違いない、こんな子はいらないから連れて帰れ、と赤子を投げ渡される。
旅人は仕方なくその子を育てる。場面は変わって七年後。旅人はやくざでは育てられないので親切な親方のもと(武弥)土方をしていた。そこへ監督の奉行(一馬)が来る。その男こそ子供の父親で、親の許しを得て旅館に戻ったら子供がいなくなっていて探していたのだった。
旅館のおかみさんや旅館の娘-子供の母親も来た。
旅館の女将さんに罵詈雑言を投げかけられ、それでも子供を育てていた男だったが、両親そろって頭を下げられると、子の幸せを思い、身を引くのだった。泣いて『ちゃーん』と呼ぶ幼子(大河)を振り切り去って行った。
乃愛 乱之助 武弥 孝之助
一馬若座長の旅人も見ましたし、未来若座長の旅館の娘も見ました。この劇団はどの演目も誰でもやれるところがすごいです。武弥座長も三年ほど前におっしゃってましたが、朝、役を代わって、と言っても『はい、分かりました。』と二人とも言います、とのこと。びっくりです。なので『池田呉服座』の時などは、『次郎長と旅役者』の配役は、昼の部は前の夜の部のあと、夜の部は昼の部のあとにくじ引きで決めておられました(^O^)
第二部 舞踊ショー
詩音 一馬 後ろに乱之助 乃愛 愁
長谷川一馬若座長
愛京花総座長
舞 乱之助 愁 詩音 一馬
白羽乃愛さん
京詩音さん
大河くん
長谷川一馬若座長
義経と弁慶
いいわねえ
長谷川愁さん
長谷川一馬若座長
愛京花総座長
これにて
画像が悪くて残念('◇')ゞ
又頑張ります。