夜の部も見に行きました。
明石のたこで有名な町。海鮮丼など食べたいな、と思ってました。行くと、必ず明石焼きというたこ焼きを食べます。普通のたこ焼きと違うのは、お出しに漬けてやわやわのたこ焼きを食べるのです。赤い塗りの小さいまな板のようなお盆から取ってお出しにひたひたにしてしょうがやねぎを付けて食べるととても美味しい。他の海鮮を食べたことがないので次は、と思っていました。
夜の部までの時間、観友さんに誘っていただいて近くの食堂に行きランチをしました。中はなかなか瀟洒な、雰囲気の良いお店でした。それぞれ定食を頼みました。アイスコーヒーも頼んだのに、温かいお茶ともみじ饅頭とシャインマスカット一粒を付けてくれました。おかずもそっと増やしてくれていました。お安かったです。次も又行って、次は海鮮丼を(^O^)
第一部 お芝居
種子島大作
ある店の主人があんまを呼ぶ。入って来たあんまは仕込み杖で店主を斬殺。
それは窃盗目的で入り込んだ種子島大作(紅ア太郎)だった。
情婦の毒玉おふじ(大川礼花)と消えて行った。
奉行所では、最近種子島大作による殺しを伴う窃盗があり、早急に捕まえねばならない、とあせっていた。奉行は吉田三五郎(長谷川一馬)を抜擢する。三七二十一日で捕まえねばならないとかせがかけられた。
その二十一日目になった。斬殺された店主の娘が店主の墓に額づいていると一人の男(椿孝也)がやって来た。種子島大作の弟分でここで大作と待ち合わせをしていたのだった。店主の娘がその男を見ると、何と、出奔していた店主の息子だったではないか。男は、娘から話を聞くと、悲嘆にくれた。大作がおふじと現れる。男は大作に抗議するがあえなく殺されてしまう。
そこへ網を張っていた吉田三五郎が捕り方と共に現れ、始まる大殺陣。
そのうち大作と三五郎の一騎打ちになった。その一騎打ちだけでも10分ぐらいあった気がしました。その前に大立ち回りがあった後の二人だけの殺陣です。どんなにか大変だったことでしょう。せり上がりの上での殺陣もあり、客席でお客さんにのしかからんばかりに肉迫したり、とはらはらしました。けがが無いように、とひたすら祈りました。
送り出しでア太郎花形に、二人だけの殺陣、長かったですね、10分ぐらいあったんじゃないですか、と聞くと、5分くらいでしょう、とおっしゃってましたが。
口上の時、ア太郎花形は、なかなか決着がつかないので蹴りました、とおっしゃってました(^O^)又、殺陣は細かく決めないでやりました、とのこと。ほんとの闘いだったのですね( ;∀;)
第二部 舞踊ショー
昼の部と同じ舞踊は省いています。
ゲスト 劇団大川 椿孝也花形
この方の女形は初めて見ました。
隣の席の方はこの方のファンでわざわざ来られた方でした。
ゲスト 劇団大川 大川礼花花形
おきれいですね(#^.^#)
ゲスト 長谷川劇団 長谷川一馬若座長
きれい♡
素敵なお着物(^_-)-☆
一見大弥 椿孝也
紅優太郎さん
紅翔太郎花形
ア太郎 一馬
プリンセス プリンス やん
おっ
キャー ♡ができた
見かわす 瞳 ( ;∀;)
キャー (≧∇≦)
一見大弥花形
ゲスト 椿孝也花形
紅ア太郎花形
刀を回して
ゲスト 長谷川一馬若座長
地毛です
関東で地毛で出演されました。投稿された写真を見て、
華宵の絵そのものやん、
と思っていました。
直に見て その思いは変わりませんでした。
キャー 目が赤い!
可愛い♡ いい笑顔ですね♡
ゲスト 大川礼花花形
毒玉おふじの雰囲気で(^O^)
一見好太郎座長
ゲストがある時は、裏方に徹しられます。
昼の部などは、ほぼ表に出ず(^O^)
若い方々を大事にされるその姿勢が凄いと思います。
古都乃竜也座長
送り出しも面白い(^O^)
ラストショーで
金之助 礼花 ア太郎 一馬 大弥
記念写真
翔太郎 由高 大弥 ア太郎 金之助 洋太
好太郎 一馬 礼花 孝也 竜也
いい1日でした(#^.^#)