この日は、劇団魁の南條はる雄若座長がゲストに来られていました。
翔炎座長がおっしゃってましたが、劇団魁の南條たいき座長は一番弟子で、翔炎座長が二番弟子なのだそうです。
南條はる雄若座長とお芝居をして、さすが、兄弟子の息子さんだ、と、思ったそうです。
第一部 ミニショー
オープニング
恋瀬川海星さん 恋瀬川大吾さん
恋瀬川キャビア若座長
ゲスト 劇団魁 南條はる雄若座長
恋瀬川翔炎座長
第二部 お芝居
血染めの小判
あるやくざの一家に、清水港から、追分の三五郎(南條はる雄若座長)がやって来る。ここの親分にお蝶姉さんが貸した五十両を返してもらいに来たのだ。清水の次郎長は、民や百姓のために、と、富士の裾野を開墾することにし、その資金繰りのために、返してもらうことにしたのだ。
親分が賭場を回っていたので、若頭(恋瀬川翔炎座長)が応対した。親分が帰って来たら、必ず、お返しします、と。
親分が帰って来て、話を聞き、言ったことが、『追分三五郎を殺してしまえ。』
聞かなかったことにできるから、と、言うのだ。若頭は、諫めるが、聞き入れない。
遂に、待ち伏せして殺そうとする、最後に若頭は親分に、どうしても殺すのですか、と尋ねるが、当然のこと、と鼻にも引っ掛けない。それを聞いた若頭は、いきなり自分の腹に刀を突きさして倒れる。抱き起こす親分。
若頭は、今わの際に、『前の親分から、しっかりと補佐するように言われていたのに、こんな親分にしてしまったのは自分の責任だ。前の親分に申し訳が立たない。』と言う。
自分を育ててくれた若頭に、親分は、『自分が悪かった。全部は無いが、ここに半分近くある、これを三五郎に持って帰ってもらい、できしだい、届ける。』と誓う。
第二部 舞踊ショー
オープニング
海星 キャビア 大吾
恋瀬川翔炎座長
素晴らしくきれいでした(^^♪
恋瀬川キャビア若座長
南條はる雄若座長
きゃしゃで可愛いかったこと
恋瀬川海星さん
恋瀬川キャビア若座長
恋瀬川翔炎座長
恋瀬川大吾さん
恋瀬川キャビア若座長
恋瀬川翔炎座長
ゲスト 南條はる雄若座長
海星 キャビア 翔炎 はる雄 大吾
サービス精神が凄い♡めっちゃ楽しかった(^O^)
イブニングショーに続きます。