観劇に行くと、衣装の美しさに、天にも昇る心地がします(*^_^*)
ものすごくたまに着ると、帯が結べなくて、苦労したものですが、劇団の方は、さらりと上手に結んでおられます。
帯の写真を、この『風のように』でも掲載していますが、枚数の関係でよくカットしています。又、『風のように』以前のものとか、久しぶりに出したものもあります。その中から少し。

恋瀬川翔炎座長
今回の公演で。

同じく 恋瀬川翔炎座長

長谷川翔馬さん

恋瀬川良太さん
猫ちゃんなので、
しっぽ付き(^O^)

市川雀之助さん
『妹殺し』の時の意地悪な継母といったら。凄い芸でした。
反対に春咲小紅さんは、立ちがうまい。
青い布?帯?を巻いて、その上に、ゴールドの帯を半幅に細くしてクロスさせて巻いています。

後ろはお太鼓のように見えますが、折り重ねて、その上から帯締めで巻いてあります。
この結び方は、真芸座の三座の方々が結びやすいようです。でも、もっと下をぎゅっと締めておられるようですが。

劇団花吹雪 桜春之丞座長
花吹雪は、いつも衣装の美しいこと。
手も美しい。
一昨年、一心座で。

桜春之丞座長
このコーナーを思い立った結び方の写真が昨日あったのに、昨日、データを整理し過ぎてどこかへ行ってしまいました。

桜春之丞座長
二枚使いかと思ったのですが、良く見ると、リバーシブルですね。

あまり帯が見えていませんが、可愛い。

桜恵介さん

劇団花吹雪
三代目桜京之介座長
一昨年弁天座にて
あまり写っていませんが、真ん中から垂らしてあるようですね。
変わったの、素直なの、どぎもを抜かれるの、感心するの、いろいろあります。参考にしようと思ったのですが、いざ着ようとすると気恥ずかしさが先立って、やめてしまいます。
コレクションを楽しむだけになりそうです。
また、次回に企画したいと思っています(*^_^*)