旅行中の写真の半分は教会でした。文化の粋が集まっています。見ざるを得ません。
ど素人ですので、何年に建った、ゴシック様式だ、ロマネスクだ、とは、やはり、検索したり、本を見ないと分かりません。興味を持たれた方は、検索してみてくださいね。
掲載の判断基準はおもしろかったか、素敵だったか、の二つ(~o~)
トングレン

旧市街は小高い丘になっています。その一番上の広い敷地を占めています。
どこの教会も一等地にあります。
中世の権力の凄さを思いました。

教会に付属している教会、事務局か?といった建物が一般の建物の間から見えています。
昔風の建物に沿って、現代の車が路上駐車されています。
石畳をごとごと走るのがおもしろい。
アントワープ
アントワープは英語読みで、現地ではAntwerpenアントウエルペンというのだそうです。巨人のAnt腕を、勇者が切り取ってwerpen投げたことからついた名前なんだとか。
ノートルダム大聖堂

「フランダースの犬で」、ネロとパトラッシュが憧れていた教会

ネロが憧れていた絵は、修理中だった(^_^;)

ルーベンスの素晴らしい絵
写真を撮っていいのか、聞いたら、職員の方がにこにこしてうなずいてくれた(^^)

教会で、一番慣れないのが、教会の至るところがお墓だということ。

ステンドグラス
日本の説教の時の絵と同じ。
字が読めない庶民に、キリストの功績などを、見てわかるようにしている。



天井
美しい、だけでなく、堅牢に作ってある。
ゲント

聖ニコラス教会

贅をこらしすぎない、心休まる教会だった。
