お芝居の途中まで観劇しました。ミニショーを少しレポします。

第一部 ミニショー
酒ちょうだい
桜愛之介さん

小桜あきなちゃん
とまり木

髪の飾りが素敵だった。
ぼやけているけど・・・・・。

三代目桜京之介座長
海雪

小春かおりちゃん
今はこのまま

桜春之丞座長
お前に惚れた

いい帯ですね。
青海波に鶴が飛んでいるのかな。

素敵ですね。
ぼやけてて残念。

もうミニショーラストです。

しんちゃん(^o^)

激しい踊りもあって、お客さんは興奮のるつぼに。
幕が閉まると、「ふーっ!」と。
息を詰めていらっしゃったのかな。
お芝居も良かった。題名は聞き漏らしましたが。
春之丞座長は、浪人でやくざの用心棒。三代目も女ながらやくざの助っ人をしている。
春之丞座長は三代目に、切りがいいので故郷に帰って親孝行をしろと勧めます。
三代目は戻ったら婿を迎えなければならない、もしあんたが良かったら・・・と一緒になれないか、と提案します。
しかし、春之丞座長は冷たく突き放してしまいます。三代目は春之丞座長の髪に紅いかんざしをさし、涙をこらえて去って行きます。それを幸せになれよ、と言って見送る座長。憎いね。いい男の骨頂ですね。
一年後、三代目は、穏やかな夫と幸せに暮らしていました。そこへ、元のやくざの時の敵方が果たし状を持って来ます。これが春日隆さん。おもしろくて、うれしかった。
三代目は、又、無事に戻ると夫に約束して喧嘩場に向かいます。その頃春之丞座長は病に冒されていました。
ああ、ここで時間になってしまいました。ここまでだけでも凄く良かった。
『昼見て夜見て帰り見て』のヤングセンター。『兄のまごころ』『嵐の中の藤太郎』とこのお芝居です。
温泉に入り、観劇三昧いい26時間でした。