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この季節に、キミがいない。

キミは確かに、この世に存在したのに。


---心が震えた。


車内を満たしていた、六重奏の唄声。

すれ違うドライバーさん、キミの面影を探す。


海が近い公園、夏の想い出。


覗きこむようなその瞳が、今も。

もっと無邪気に、キミとの時間を楽しめていたなら。


1番濃い想い出の冬、もうすぐそこに。