日曜日は実家と姉のお見舞いに。
なかなか行けなかったけど、マンボウの前に行けてよかった。
姉の闘病生活は8年を超えた。
短くて半年、平均余命2年なのだから、先生も驚く生命力だ。
でも最近はほとんど寝てばかりいて、会話をするのもかなり大変になってしまった。
この前会った時より、会話も短いくなった。
病気の進行は確実に進んでいて、よくなる可能性はない。
医療は日々進歩しているけど、この病気に関しては、8年たっても新しい治療法がない。
脳の病気だから・・・
コロナでなかなか会えていないので、顔を忘れてしまったらどうしようと心配だったけど、
まだ覚えていてくれた・・・よかった!
毎回、顔を合わせる時が一番緊張する。
姪が休みをとってくれていたので、ご飯を食べて帰ってきた。
姪は、じゃべらない姉の代わりによくしゃべってくれる。