親に愛されないで

育ったわたしは


愛するって

どうすれば良いのか

正直わからない


わたしは一応三姉妹の

長女

親からは

厳しく育てられた

甘えも許さない

非常識なことも

許されない


親の言うことが

1番正しいという

世界で育った


長女は妹の 

お手本であること

わたしに対しての

お手本なんて

誰もいない


妹達だけ

可愛がられる


それを遠くから

見てるだけ


なんで

わたしは生きているんだろう

何のために

生きているんだろう


なんで

生まれてきたんだろう

邪魔なら

産まなければよかったのに


いまの時代

自分の普通は

普通ではない


それぞれ

普通の価値観も違う


仕事で

人間関係のいざこざで

チーム一丸となれない


会社の組織が

新しくなって

これではダメだと

上長が動いた


上長が最後に

親に愛されないで育った…と

いう言葉に

ぐさっと

刺さり

号泣してしまった


上長はわたしの 

癌の話は知っていても

人生の

過去は知らない


同僚が

わたしも親から

愛されなかった

だけど

あなたは

ちゃんと娘ちゃんに

愛情を注いでるよ

私たちは

ちゃんと知ってるよと

伝えてくれました


同僚には

親娘でお世話になっていて 

感謝していることを

伝えさせて

いただきました


わたしは

親には愛されなかったけど

娘を愛することが

できていることを

知れた日でした