由紀です。

 

診療案内をしっかり整えているのに、思ったほど予約につながらない。

 

こういうケースは意外とあります。

 

内容が不足しているわけではなく、むしろ丁寧に書かれていることが多いです。

 

それでも受診につながりにくい時は、情報量とは別のところで止まっていることがあります。

 

情報が多くても動きやすいとは限らない

 

診療内容を細かく載せること自体は大切です。

 

ただ、情報が多ければ受診しやすいかというと、そうとも限りません。

 

特に初めて受診する方は、「どこを見ればいいか」が分からないと、情報が多いほど迷いやすくなることもあります。

 

丁寧さと分かりやすさは、少し別で考えた方がいい場面があります。

 

患者さんは自分に関係あるかを見ている

 

診療案内を見る方は、まず「自分の症状でも受診して大丈夫そうか」を知りたいことが多いです。

 

専門的な説明が充実していても、その最初の疑問に答えきれていないと、そのまま離脱しやすくなります。

 

受診対象が分かること、症状とのつながりが見えることは、かなり大事です。

 

受診しやすさまで見せたい

 

診療案内は「何を診るか」だけではなく、「どう受診できるか」まで見えると、かなり入りやすくなります。

 

予約の取り方、持ち物、初診時の流れ。

 

そうした受診しやすさの情報も合わせて整理されていると、患者さんは動きやすくなります。

 

丁寧な案内を、受診につながる案内に変える視点が必要だと感じています。