こんばんわ(^^)/
今日はお天気回復。
朝から青空が広がった。
天気予報だと
黄砂が飛んできてるらしいけど
せっかくのお天気。
娘とちびちゃんと一緒に
お出かけすることにした。
モーツアルトっていう
お菓子屋さんのファクトリーで
焼き立てアップルパイを買って
お昼をどこかで食べようということに。
どこで食べようかと
モーツアルトから
山のほうに向かって
グーグルマップを見て
「のうさぎ」
って名前のカフェに決めた。
ちびちゃんが朝寝から起きて出発
モーツアルト到着。
入口脇に桜が咲いてた。
って、よく見たら
アーモンドの木やった
お店で
娘がおみやげを買うので
あれこれ物色してたんで
ついでに私も
あれこれカゴに入れたら
娘が払ってくれた。
ありがとう
今まで
ここに来て
アップルパイだけ買ってたんで
気がついてなかったけど
ショーケースに入ってる
ショートケーキ
の値段が
規格外品と正規品で
ずいぶん違ってた。
500円くらいのものが
300円くらいで
ビックリした
これからランチに行くので
また今度
ファクトリーにはお庭があるんで
少しお散歩。
テーブルとイスで
お店のランチも食べられるよ。
海が見えてステキなロケーション
牛さんのベンチ。
さて
そろそろ
のうさぎさんに行こう。
広島県の
廿日市市にある
極楽寺山って
くねくね山道を通って到着。
お店があるのは
わかったんやけど
駐車場とかないんかな？
ちょっとウロウロして
お店の近くの空き地に停めて
「ちょっとお店の人に
聞いてくるよ。」
車を降りて
お店に向かって行ったら
お店から
小学生の男の子が降りてきた。
「のうさぎさんはこちらですか？」
「そう。」
「駐車場がわからなかったんで
そこに停めたんですが
よかったですか？」
「そこらへんでいいよ。」
人懐こい子で
そのまま
飼ってるヤギさんを見せてくれた
小屋の中に4頭。
近づいてきてあいさつしてくれてる。
ヤギさんは高いとこが好き
奥にいる子ヤギさんたち
ちょっとアップ。
車で待ってる娘とちびちゃんを
迎えに行って
一緒にお店に案内してくれた。
ちょっと坂道を登ったところにあるおうち。
入口を入ると
ウコッケイさんが2羽。
玄関前にウサギさんとカメさんがいたよ。
のうさぎやなくてペットのウサギさんね
のれんをくぐって
戸を開けたら
お店の奥さんっていうか
小学生の子のお母さんが
待っててくれた
お店の中は
テーブル席と
和室の席があった。
和室の縁側には小さい子が遊ぶおもちゃがいっぱい。
ちびちゃんがハイハイして寄っていく。
メニュー。
2人とものうさぎAランチ。
すべて飲み物つきってことで
飲み物メニュー。
私はホットうめシロップ
娘はアイスしそ
野菜は自家栽培のもの。
飲み物も自家製。
運んできてくれて
料理の説明をしてくれた。
ほとんど野菜で
ごはんも雑穀米。
自然栽培の野菜を使ったお料理。
とてもおいしくて
お腹にも優しかった。
肉がほとんど使われてないんで
がっつり食べたい人は
ちょっと物足りんかもしれんね。
そういう意味で
女性向きかな？
さっきの子がやってきたんで
「これはお父さんが作ったの？」
「うん。」
「毎日こんなおいしい料理食べてるの。」
「そう！」
うれしそうに言って向こうに行った。
デザートもおいしそうなんで
サクサクもちもちおやきを1つ頼んで
2人で分けた。
これが
おやき
バターをぬって
シロップをかけて
テキトーにちぎってわけっこ。
食べたら
なんだか懐かしい味がした。
娘も食べて
「これって
てんぷらの！」
「そうそう！」
子供が小さい時
てんぷらをする時
衣が余ったら
それに砂糖と少し入れて
フライパンに流して
ホットケーキみたいなのを作ってたんよ。
それにメープルシロップかけてね
もちもちして
子供たちにウケてた
うめシロップも
アイスしそも
懐かしい味がした。
和室で食べてて
ちびちゃんも
自由にハイハイできて
ストレスなく過ごせて
持っていった離乳食も
よく食べてたよ
お店の門を出たところからの写真。
黄色い矢印が駐車スペース
赤い矢印がヤギさんたちのおうち。
駐車スペースからのながめ。
右の柵で囲った所にも
ヤギさんが2頭いるんやけど
ちょうど回り込んだあたりにいて
写ってない
のんびりした場所で
お店でもゆったり過ごせて
小さい子供連れの人には
オススメの場所。
のうさぎさんのブログ貼るね
住所も書いてあるから
気になる人は行ってみてね
山道がくねくねで
そういうのが苦手な人は
誰かに連れていってもらって～
私も娘の運転で行くことができたし
帰ってから
モーツアルトで買った
アップルパイを食べて
2人ともシアワセ～
さっき
おやき食べたばっかりやのに～
明日は娘たちは帰る日。
お昼は広島駅で食べるかな
それでは今日はこのへんで。
明日もよい一日を
今日も読んでくださってありがとうございました