こんにちは"(*´˘` )♥(´˘`๑)"こんばんは

「スピリチュアルにハマる前」と、それから「潜在意識を書き換えることができる！」と知る前と、そして「自分を大切にする」を知る前、私は人を見かけで判断することをしていました。それをやめられなかったのは、それは私自身が、私という人間を軽蔑していたからです。

私という人間を軽蔑することで、私は私を一層嫌いになり、物理次元ではない次元で、エネルギー的に私は私をボコボコにしていたわけです。そうすることが正しいことだと思ってました。

私が私を軽蔑することで、「私は目の前のあなたよりも、私自身が軽蔑してるのだから、めっちゃすごい軽蔑してるのよ！」「世界で一番私を嫌って軽蔑してるの！」「だからもうお願い、私を軽蔑しないで」って被害者意識を持ち続けながら、威嚇していたわけです。エネルギー的に。

そうすることが私という人間の側面が、最も安心するからです。そうやってアイデンティティを作っていったのですね。。。そうして他人から見かけで判断される、ことをやって

そうして、誰も私のことをわかってくれる人はいない、、、という孤独感を味わい悲壮感を膨らませていくことに成功したのです。

誰かや何かに追い詰められて、せき立てられ、逃げ場はないぞ、逃げるなんてできないんだぞ、監視してるんだぞ。そんな異常事態の臨戦態勢を持ち続けることは、子どもの頃に親に支配されてたり、親の顔色を伺って大人の機嫌取りをして過ごした(苦い)記憶があるから、と仮定すると、このお話しは理解しやすいと思います。

これは思考に対して、理解を促しますから、思考がパターン認識している、過去という記憶に寄り添います。

過去に寄り添うというのは、過去を召喚することで物理次元に明確に現されます。しかしその現れに正確性は求めません。(ですのでヒプノセラピーなどもってのほかです。多次元占いや霊視で過去を観ることも余計なことです。)

その当時から数年前までいつ何時何があっても大丈夫なように臨戦態勢でいることが「安心」だと思っていた、という状態は、、、それは錯覚です。ですが錯覚したまま、安心という「それ」を持ちながら生きている、と思ってる私という存在が、思考つまり言葉をふんだんに使って、私の中で牛耳り、常に仁王立ちしている状態です。

(しかしこれをスピリチュアル的には、【潜在意識に刻まれた】と表現しています。だから混乱したのです。臨戦態勢が安心、というのは子どもの頃にそれがスタンダードだったから、潜在意識はそれを正しいと覚えてそれの新たな情報の上書きをしないためにずーっとそのスタンダードを維持しつづけているのです、と解説します。

伝わります？痩せたいと思うのに痩せられないのは潜在意識が痩せたいと思ってないから、潜在意識は生命を守る為に食べることをやめられないから、ていう感じのことを聞いたことありません？それです。)

私という人間は、思考が大好きです。考えることが大好きです。知ってる情報と言葉をかき集め、言葉巧みに想像することも意味付けすることも大好きです。想像を意図的に創造にすることを促進するのはスピリチュアル枠だったな、と今では思います。しかしそれはそれでいいのです。

スピリチュアルが真実だ！というセクション、スピリチュアルって何？興味あるっていうセクション、スピリチュアルとは無縁のセクション、その他も含めてそれぞれの人生のセクションは、それがただそうであるだけなので、良いも悪いもなかったのです。

しかしながら、寄せ集めしたアイデンティティでできた私という人間に思考を委ねていた結果が、私という人間を軽蔑し、それがスタンダードな性格であると思い込み、これはもう生まれながらのものなんだから変えようがないんだ…と諦めるしかなくて人生を終わって行く前に、、、スピリチュアルを通して数多の嘘や、思い込みを分解し、白紙に戻すことができたのは、

ほんとありがとう！な訳です。

ほんとの安心というのは、恐れがない、心配や不安がない、疑いも祈りもない。当然軽蔑もありません。

偏屈な私のアイデンティティは、どうにかして学ばなければ社会に迷惑をかける、息子に迷惑かける、だからどうにかして私自身を変えないとならない！変わらないと！、もっと良い人生があるはずだ！そうだよ、こんなんで終わる訳にいかない、息子に良い母親って思われたい、パートナーに良い人って思われたい、だからどうか良い人生になるように、これまでの経験を活かして！と思っていた私は、スピリチュアルに熱心になりましたが、その様は、、、

私の母親が信仰者であるのと変わりません、、、。

なんと、ガックリくることか。

母親みたいになりたくない。と思うのに、やってることは母親と同じである。。。

これを認めた時、ヘナへと足が崩れ、くっぷして滑稽でした。しかしすぐにその滑稽な私はアイデンティティそのものなのだと気づき、当時スピリチュアルカウンセラーをやっていた私はスピリチュアル的に介抱してあげました。エネルギーで包んであげるということです。

母親は信仰者のくせに人を見かけで判断してました。それは子どもの私でもよくわかりました。自分が信仰している宗教の神様は宗教の上を行くため「崇教」というものだから、当然私が言ってることが最上級のことなんだ、という（誤った顕示欲）から、信仰していない人はバカだ、という文句を何度も聞かされてきましたので、、、そのままその姿は私の中で生きていた訳です。仁王立ちですべてを牛耳るんじゃないか？という姿は、私のアイデンティティに刻まれていたのです。スピリチュアル的に言うと、私はそれを認めるまで母親を生きていたということです。。。

しかし、それをやめることができたのは、スピリチュアルセクションという救いがあったからです。自己愛という自己受容は、私という人間にとことん寄り添い続けますから、軽蔑してたらそれは気分が悪くなります。

でも軽蔑してもいいよ、という肯定の自己受容は気分が良くなります。安心します。その自己受容の安心の積み重ねで、自己重要感が復活します。

長い間、、私の人生がうまくいかないのは親のせい、お金がないのは親のせい、愛情が欲しいのも親のせい、顔も容姿もパッとしないのは親のせい、それは子どもの頃から母親から支配されていたからだ、とほとんどいつも親のせい、環境のせい、過去のせいにして、私は悪くないのに私はうまくいかない…と私自身を軽蔑し、私ばかり軽蔑してると気分が悪いから加えて他人を軽蔑し、人を見かけで判断し、人を見かけで判断する自分をもっと嫌になるから、人生を軽蔑していた私、やがてスピリチュアルセクションを超える日が訪れます。

長い間気分が悪かったのは自分で自分を軽蔑してたからですわね、、、

だから安心をすればするほど、お母さんは過去を生きているんだよ！ということを息子から教えてもらい過去から今に戻してくれて、引っ張っててくれました。しかしまた戻って過去を生き、喧嘩の度に指摘され、安心を得る、その繰り返しの日々が、寄せ集めのアイデンティティを、覆しました。

もしもこのままではまずい、変わらなきゃ！と思わないで、変わってなかったとしたら、医者を目の前に仕事をしたら、相手におののき仕事をまっとうすることはできなかったでしょう。人を見かけで判断してきた私は罪悪感でいっぱいですから、命を守る医者を目の前にして一層罪悪感に苛まれ、二度と自分を肯定することなどできようもないほど立ち直れなかったかもしれません。

ですから、完璧なのです。

自己愛という自己受容を知れて良かったんです。

自己受容をたくさんして自己重要感を取り戻せてよかったんです。ここまでの気づきや認識はきちんとノートに書いて書いて、書いて書いて、寄せ集めのアイデンティティの誤解を明らかにしました。

明らかにした結果、言葉を使って遊んでいたことが分かりました。悩みなんて本当はなかったんですよ。

目に見えない世界に意味付けをするスピリチュアルを活用して、目に見えない世界のゲームをしていることが分かりました。魂も前世も、宇宙も怪しげな宇宙語も５次元意識も、想像の産物だと分かりました。だからそんなものはないんですよ。なんと作り物ですよ。魂があるってなんで信じてたんですかね？宇宙語なんである訳ないですわ、意識エネルギーは言語要ります？矛盾してるんです。でも物語ってのはそうでなくっちゃって感じです。

軽蔑も思考もフィクションだと分かりました。私たちは気分が良くないことを好んでいたことも分かりました。それは人生に飽きないためのフックなんですね。

善も悪もないことを散々復習し、善も悪もないことが一番しっくりくる時を経ました。そうしてやがて人生には良いも悪いもないことを、閃光の如く思い出しました。

私は無意識に、良い人生を送ろう！送らねばならないんだ！とイジワルにもほどがあるだろってくらい、幻影を追いかけていたんです。50年以上も。

良い人生なんかありませんよ。そんなもの幻想で、幻影です。悪い人生もありません。誰が言ったんですか？悪い人生って、、、誰が決める？どこがボーダー？

幻想で、幻影です。

まったくもって遺憾なほど誤った情報を握りしめて私たちは彷徨っていたわけです。

今日の内容はもう少し細かく解説することができますが、言葉で解説すればするほど、３次元寄りで辻褄合わせになります。納得しようとしたり理解しようとするのは「私」だから。非二元、ノンデュアリテイは解説するものではないんですものね。

だがしかし、非二元を解説してる動画も人気のようです。なぜ人気なのかわかります？私がいる、やってるって思ってる私は納得したくてストーリーを作り続けます。

そう、今日の内容も、私は毒な母親を作り上げ、嫌いになり、自分のことも大嫌い！に仕立てるために、寄せ集めのアイデンティティを作り続けて、それに合わせて物語を暗い内容に展開させ、目では確認できない精神性のスピリチュアルに傾倒するように、スピリチュアル枠のドラマを展開したって訳ですな。

もう一回言いますが、

人生には、、良いも悪いもないんです。あなたは知ってたの？

だからそのままそれ、今のそれが完璧です。困ったこと、辛いこと、切ないこと、怖くてどうしようもないこと、明日の支払いどうしようなこと、明日会いたくないなーなこと、歳とりたくないよーなこと、心配も不安も全部完璧に起きていることなので、何も介入できません。

解説も要りません。別に不幸感でもいい、幸福度なんてなんも反映しません。自分を否定してもいいし、肯定しでいい、否定したからって明日どうしようもなく悪い日になるはずもなく、肯定したからって永遠に良い日だけが続く訳もないです。

スピリチュアル界が言ってることに嘘も真実もなくそれはそうであるだけ。好みで選べばいい。器が大きな人も小さな人もいない。同率です。お金の多い少ないもなく数値が異なるだけ、要るか要らないか、使うか使わないかの違いです。医者も看護師も私も同じで業務内容が異なるだけです。平原に全てがある、みたいな感じですが、こんなことを今日も自信を持ってお伝えします。

もう、求めなくていいんです。探さなくていいんです、っていう終わりのセクションにきた、と思ってる私のストーリーはまたどう展開するでしょうか。

今日も、読んでいただきありがとうございます😊

いいね👍は励みになります。孤独で辛い時、いいねがあると一人じゃないって安心しました。

本日も読者さんでいてくれてありがとう😊

医者も看護師も私も職業