わたしたちの信仰こそ、世に勝たしめた勝利の力！〜全て神の栄光のために〜
こんばんは
２９日の集会は森の家で聖書を学びました
今週は、第一コリント１０章のみことばから、私たちは何事をするにも神の栄光のため、自分の姿をもって神の栄光を輝かしていく器でなければならない事
それは、一人でも多くの人が救われるためである事を語りました
そして、私が体験して解放された証、どんなサタンからの声を聞き続け、不信仰となって罪を犯し続けてきてしまっていたのかを子ども達にも証しました
第一コリント１０：３０〜３３
『もしわたしが感謝して食べる場合、その感謝する物について、どうして人のそしりを受けるわけがあろうか。だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。ユダヤ人にもギリシヤ人にも神の教会にも、つまずきになってはいけない。わたしもまた、何事にもすべての人に喜ばれるように努め、多くの人が救われるために、自分の益ではなく彼らの益を求めている。
わたしがキリストにならう者であるように、あなたがたもわたしにならう者になりなさい。』
アーメン
交わりのなかで、食べ物の話になったのですが、子ども達からは、好き嫌いはあまりない‼︎この食べ物は食べれないからいつもよけて食べる‼︎といった声や、給食の話などが子ども達の間でお互いに話していました
おやつを食べている時も、何種類かの味があったのですが、この味のはいらない〜‼︎といった声もあがっていました
食べ物一つ一つも神が造られたものであるからまずは、何でも感謝して食べる事、持ってきてくれているお菓子にも感謝をする事、第一コリントのみことばに書かれていたように飲むにも食べるにも何事をするにも、神の栄光のためである事を話しました
私たちクリスチャンは救われてから、【生きているのは、もはや、わたしではない。キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。】（ガラテヤ２：２０）と書かれているように、私たちの内にはイエス様が生きておられ、救われる前の古い自分とはみことばを学び自分の生活や食生活も全てを見つめなおしていった時、全てが新しい自分へと変えられていきます
何事をするにも全てはイエス様のために、私たちの体も全てが主のためであり、ローマのみことばからも確認していきました
ローマ１４：６～９
『また食べる者も主のために食べる。神に感謝して食べるからである。食べない者も主のために食べない。そして、神に感謝する。すなわち、わたしたちのうち、だれひとり自分のために生きる者はなく、だれひとり自分のために死ぬ者はない。わたしたちは、生きるのも主のために生き、死ぬのも主のために死ぬ。だから、生きるにしても死ぬにしても、わたしたちは主のものなのである。なぜなら、キリストは、死者と生者との主となるために、死んで生き返られたからである。』
アーメン
家族や友達、福音する人とご飯を食べに行き、自分の嫌いな食べ物が出てきた時、「これ嫌い！嫌いで食べれないのでいらないです。」などと言ってしまったら、それを聞いた周りの人はどう思ってしまうのか
料理を提供してくれるお店の人やお店を選んだ人に対しても、そしりをかってしまい、神の栄光ではない事も子ども達に語りました
嫌いな物がなく、何でも感謝して食べれたら、楽しい食事の時間を過ごす事ができますよね
食べ物の話をしていたので、今回私自身が食べる事において、牧師を通して私の奥深くにあった不信仰な思いや神からこない恐れや不安な思いをずっと抱いていた事に光を照らされ、解放された証を子ども達にも与えられた時間でしました
私は、９月中旬に貧血で倒れ、血液検査の結果、鉄分不足である事が分かりました。自分では食べれていると思っていても周りから見たら全然食べていない事、しっかり食べているのかとも言われていました。
牧師を通して、食べる事に対して苦痛ではないのか、見ていてとても苦しそうであると言われ、私もずっと出されたものに対して、全部食べれるのかな？と思っていました。
私は高校二年生の時にイエス様に救われたのですが、１８歳の頃、この世にまかれていき、聖書を読む事もイエス様に祈る事も、日曜集会を聖別する事もなくなった時がありました。以前は食べる事が楽しみで男性が食べる量の定食も普通に食べていました。
イエス様から離れていた時期に、ご飯を食べていたら突然気持ちが悪くなり、血の気がひいて落ち着いていられない事がありました。そこから、特に外食となるとその時に起こった事がまた起きるのではないかといった恐れや不安の思いがずっとありました。
これまでの歩みで、そういった思いは神からはこない事、実際気持ち悪くなっていないのにそうなってしまうのではないかと占い、嘘つきの声をささやいて攻撃してきたサタン、悪霊を追い出し、イエス様に信頼して祈っていくと、もちろん大丈夫だった体験もしてきました
しかし、その体験をしてきたにも関わらず、食べる時には必ず、“大丈夫かな？”といった思いを抱いて食べていたため、気持ち悪くなってしまうならば始めから食べなければ良いと思い、食べる量もいつのまにか自分でセーブしていきました。
だからこそ、栄養も十分にとる事ができていなかった事や自分の内側にあったその思いをイエス様は牧師を通して語ってくれました。
そして、ローマのみことばからも語られました
ローマ１４：２２～２３
『あなたの持っている信仰を、神のみまえに、自分自身に持っていなさい。自ら良いと定めたことについて、やましいと思わない人は、さいわいである。しかし、疑いながら食べる者は、信仰によらないから、罪に定められる。すべて信仰によらないことは、罪である。』
アーメン
まさにピッタリなみことばを与えて下さったのですちょうど、九州にいるＫ兄弟がイエス様から【ごらん、あなたはよくなった。もう罪を犯してはいけない。】というみことばをもらっていたのですが、私にもそのみことばから語られました
戦い祈っていくと大丈夫であった体験をし、良くなった！とイエス様から言われていても、ローマのみことばに書かれているように、食べる時には、大丈夫かな？と疑いながら食べ続けていた事をしていたため、ずっと私は罪を犯してきていた事を示されました。
イエス様は私と共にいて、全てを知って下さっているのに、そのイエス様に信頼しきれず疑っていた不信仰も明るみとなり、全てを悔い改めました。
【信仰がなくては、神に喜ばれることはできない。なぜなら、神に来る者は、神のいますことと、ご自身を求める者に報いて下さることとを、必ず信じるはずだからである。】（ へブル１１：６）と書かれているのにもかかわらず、ずっと不信仰で歩み続け、神に喜ばれる歩きができていませんでした。
みことばから、牧師やholygirl牧師、神の家族を通してイエス様は、私の内にあったまだ解放されていない事を明るみにし、語って下さいました
食べ物も、神が一つ一つに様々な栄養素をふくんでつくられ、本当に色んな種類の食べ物が備わっていますよね食べたものによって、私たちの体はつくられていきますし、解放されてからは、私はこんなに食べれていた！と、早速体験する事ができました
子ども達のなかからも、私と同じような体の状態の子や過去にあった恐怖心からその食べ物だけが学校では食べれなかった事があったという子も話してくれました
神からはこない恐怖心や不安や占いの悪霊や、サタンからの嘘つきの声とも戦っていく事そして、私たちの体は主のものであるから、好き嫌いなく感謝して何でも食べていく事、何を食べていくのかも一つ一つイエス様に聞いて過ごしていく事も話しました
何よりも、いつも共にいて、これからの全てを知って下さっているイエス様に信頼して、みことばにとどまって歩んでいく事を語りました
鉄分不足という事から、牧師を通して霊的な解き明かしもいただき、訓戒を受け、自分のこれまでの歩みも吟味していく事も同時に語られ悔い改めましたが、子ども達にはまず上記の証をしていきました
一人一人がイエス様に信頼し、みことばに立って信仰で歩んでいけた事、光の子らしく喜んで歩んでいけた事を感謝いたします
第一ヨハネ５：１〜５
『すべてイエスのキリストであることを信じる者は、神から生れた者である。すべて生んで下さったかたを愛する者は、そのかたから生れた者をも愛するのである。 神を愛してその戒めを行えば、それによってわたしたちは、神の子たちを愛していることを知るのである。 神を愛するとは、すなわち、その戒めを守ることである。そして、その戒めはむずかしいものではない。 なぜなら、すべて神から生れた者は、世に勝つからである。そして、わたしたちの信仰こそ、世に勝たしめた勝利の力である。 世に勝つ者はだれか。イエスを神の子と信じる者ではないか。』
アーメン