☆御霊によって歩んでいこう☆〜霊の思いはいのちと平安〜
こんばんは
9月8日は、ぶどうの木13年目初集会となりました
子ども達も、主に集会で語られた事を共に聞いていました集会で語られた事はぶどうの木ブログをリブログしておきますのでご一読下さい
賛美をした後の残りの時間で少し子ども達と交わりをもちました
子ども達も新学期が始まり、「楽しい!もうすぐ運動会があるから、今練習してる!楽しみ!」という声があがり互いに話していました夏休みの時には、学校に行くのが嫌だと言っていた時がありましたが、毎日楽しく学校に行けている事に感謝です
今週は、Y兄弟が集会の前日に熱が出てしまい、体もだるかったそうですが、家族皆が聖書を学びに来ているため、“この状態は集会に行けないように悪霊が攻撃してきているように思うから、家族で祈り、癒されたと信じて集会へ連れて行く!”と一家の長である父親が言い、家族で悪霊の追い出しをして祈り、Y兄弟も意志をむけて集会へ来る事ができました
ちょうど二週間前の日曜集会での子ども達との交わりでは、自分の体の不調や自分の心に嫌な思いを入れてくる悪霊と戦える権威、力をクリスチャンはいただけている事をみことばから確認していき、戦い方も改めて語っていました
ルカ10:19
『わたしはあなたがたに、へびやさそりを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けた。だから、あなたがたに害をおよぼす者はまったく無いであろう。』
マルコ16:17~18
『信じる者には、このようなしるしが伴う。すなわち、彼らはわたしの名で悪霊を追い出し、新しい言葉を語り、 へびをつかむであろう。また、毒を飲んでも、決して害を受けない。病人に手をおけば、いやされる」。』
アーメン
Y兄弟は、二週間前には必死で覚えていたマルコのみことばをスラスラ言えるようになっていたので、自分でも戦えていたのだと分かりました
二週連続、日曜日になると腹痛や熱といった体に攻撃がきていたY兄弟でしたが、家族の支えもあり、今週は共に祈り、癒されたと信じて一歩踏み出して集会に来る事ができました
まずは、その状態を体にきたらせてしまった事を悔い改め、悪霊からの攻撃の門を閉じることが大切なのですが、集会前に牧師と共に祈り悔い改めていました
なぜその状態がきたのかを、Y兄弟とも話していました学校が始まり、周りの人との交わり、友達との会話や自分の口から出す言葉やかけられてきた言葉、自分を狂わしてしまってきたゲームの影響からなのか、一つ一つY兄弟と話ししながら問いかけてみると、Y兄弟も振り返っていました学校や友達との交わりでもなく、ゲームもしていないと言った最後には、「いつも日曜日の前になる」と言ってきました。
なので、「交わりに気を付ける事も前に話してきたけれど、日曜日の集会前にそういった状態がくる事も、まずY兄弟は救われて神の子とされているから、自分の身を守っていくための武具をつける大事な集会に何とかして行かせないように体に攻撃がくる事もあるね。だけど、今日家族皆で祈って戦ってY兄弟も意志をむけて一歩踏み出して集会に来れたから、良かったねマルコのみことばもしっかり言えるようにもなってたね肉の思いに従わずに、しっかり戦い抜いてこれた事に感謝だったね肉の思いは死であるが霊の思いはいのちと平安であると書かれているし、一歩信仰で踏み出してこれたら、体も守られていくし癒されるからね」と語り、最後にローマ8章のみことばを読んで蓄えていきました
ローマ8:1~18
『こういうわけで、今やキリスト・イエスにある者は罪に定められることがない。なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの御霊の法則は、罪と死との法則からあなたを解放したからである。律法が肉により無力になっているためになし得なかった事を、神はなし遂げて下さった。すなわち、御子を、罪の肉の様で罪のためにつかわし、肉において罪を罰せられたのである。これは律法の要求が、肉によらず霊によって歩くわたしたちにおいて、満たされるためである。なぜなら、肉に従う者は肉のことを思い、霊に従う者は霊のことを思うからである。肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。また、肉にある者は、神を喜ばせることができない。しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。もし、キリストがあなたがたの内におられるなら、からだは罪のゆえに死んでいても、霊は義のゆえに生きているのである。もし、イエスを死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリスト・イエスを死人の中からよみがえらせたかたは、あなたがたの内に宿っている御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも、生かしてくださるであろう。